この１ヶ月半、子どもたちはアタック・パス・キャッチ・カットの技術を磨いてきました。ドッジボールは１対１の勝負ではなく、チームどうしの戦い、組織戦です。自分の役割を理解し、試合を優位に進めるための戦術も意識して練習してきました。みんな本当によく頑張りました！

12月11日（日）、いよいよ大会です。これまでの練習の成果が出れば…。選手のみなさん、自信をもって試合に臨んでください。手に汗握る好ゲームを期待しています！

常盤ファイト!!

材料の残りで、ちょっとアレンジしたポテト料理を作っている班も。カリカリのポテトも、なかなか！

食材を切り、フライパンで炒め、塩コショウで味付けをし、お皿に盛り付けたら完成。 そして実食！スマートな味付けですが、なかなかおいしかったようですよ。

食欲をそそるいいにおいが、家庭科室を包んでいました。

この日は、大阪市立幼稚園・小学校の校園長向けの公開授業だったので、たくさんの校長先生、園長先生が来校、子どもたちの活動を見守っていました。

常盤幼稚園のみなさん、楽しんでいただけましたか？

【アイマスク体験】アイマスクを着用して目が見えない状態を体験することで、目の不自由な人の気持ちを理解し、目の不自由な人に出会ったときの対応の仕方を学ぼうというものです。

２人１組で介助する・される体験をしたり、アイマスクをした状態でユニバーサルデザインの容器をさわったりしました。視覚障がい者の方が使う白い杖（白杖：はくじょう）のことや、食事介助や道案内をするときのクロックポジション（どこに何があるのかを時計の文字盤にたとえて知らせる手段）についても、教えていただきました。

視覚障がい者の方が生活する上で、どんな困難があるのか、その困難を少しでも軽くするために、自分たちにできることは何なのかを考えるきっかけになったのではないかと思います。

車いす＆アイマスク体験、５日に行われた盲導犬についての学習を、全面的にサポートしてくださった阿倍野区社会福祉協議会、常盤連合町会、ボランティアのみなさん、ありがとうございました。