【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

5年 「茶道体験」

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 ケアハウスレインボー様のご協力を得て、茶道体験をいたしました。お茶の師範より「何よりも心静かに、茶室にいるみなさんでこの場を共有してください。」とお茶のこころをご教授いただきました。
 おかげさまで日本文化に触れることができ、落ち着いた静かな時間を共有することができました。

12月5日(月) 全校朝礼

校長講話(要旨)

 おはようございます。
 朝礼に遅れてくる児童がいますね。時間は等しく皆さんに与えられています。遅れてくる人は、ちゃんと時間を守っている人を待たせることで、その人の時間を奪っているのです。集合時間はしっかり守りましょう。

 今日は、校長先生の大好きなスキージャンプの高梨沙羅さんのお話をしたいと思います。以前から試合後のインタビューでしっかりとした受け答えをしているので注目をしていましたが、今年開幕したワールドカップで開幕2連勝をして通算46勝をしました。これは、男女を通じて世界で2番目の記録です。これで鳥人と言われたアホネン、マリッシュを越えて、ニッカネンに並びました。上にはあと一人しかいません。すごいですねえ。
 「どうしてそんなに強いのか」と聞かれた際に、「悔しさがいまの原動力です。支えてくれている人たちへの感謝の気持ちをしっかり形にできるよう頑張っていきたい。」と答えています。この「悔しさ」とは、2014年のソチオリンピックで4位に終わったことだと思います。また、「感謝を形で表したい。」とは、2019年のピョンチャンオリンピックで金メダルを取るということだと思います。
 高梨さんはすごいですね。先の先、その先を見ています。
 もう一つ驚いたのは、高梨さんは高校に入ってすぐに国の高校卒業程度認定試験に合格していて、高校3年生をせずに飛び級で日本体育大学に入学しているのです。あれだけスキージャンプで大活躍をし、世界を駆け巡っているのにしっかりと勉強もしていたのでした。
 入学した際のインタビューでは「スポーツだけでなくもっと学びたい。何か自分が真剣になれるものを見つけたい。」と話していました。スキージャンプであれだけの成績を残しているのに、まだ自分の可能性を追求していることに驚きました。
 大学の先生のお話では、ものすごく下の子の面倒をよく見る。お友達とも良い関係である。周りを大事にする人だそうです。本当に偉いですね。これから高梨さんの活躍がテレビで報道されると思いますが、その時には今日のお話を思い出してください。
 これまで、皆さんによくお話をしてきましたが、皆さんの可能性は無限大です。何にでもなれます。高梨沙羅さんのように「夢や目標」を持って、一日一日を大切にしてほしいと思います。また、周りの人を大切にして、自分を支えてくれる人に「感謝」しましょう。
 そのためには、先生の話を最後までしっかりと聞くようにしましょう。思ったその日から行うことが大切です。今日から始めましょう。
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12月5日(月) あいさつ運動と安全パトロール

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 毎週、月曜日は「あいさつ運動」中です。児童の代表が正門で登校する児童に「おはようございます」と元気なあいさつをおこなっています。
 また、東成区安全パトロールの方も一緒になって児童の安全を見守っていただいています。

(東成安全パトロールからのお話)
・日が暮れて暗くなっても公園で遊んでいる子どもがいます。周りから見えないので、事件、事故に巻き込まれる可能性があります。暗くなる前に家へ帰りましょう。
・年末には犯罪が多発します。一人で校区外や、人の集まるゲームセンター、ショッピングセンターなどへは行かないようにしましょう。悪い人とは一見わからないように近寄ってきます。

12/3 生き生きセミナー

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 本校講堂で深江「生き生きセミナー」が開催されました。
 戦中、戦後の激動の中を生きてこられた皆様に貴重なお話をいただきました。
 現在、当たり前のようになっている「平和」や「食物」が実は当たり前ではなかった時代をどう生きてこられたのか。また、感謝の気持ちを忘れないことなど、今の私たちにむけての貴重なメッセージをいただきました。
 私たちにとって戦後70年はどうだったのかを改めて考える一日になりました。

マナーを守って、みんな笑顔

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 日本地下鉄協会からのポスターです。
 最近、スマホのながら歩きが目につきますが、「歩きスマホ」は周りの迷惑になります。また、重大な事故につながりますのでたいへん危険です。
 あわせて「席を譲る。」「暴言や暴力はやめる。」など、社会はルールとマナーで成り立っていることを忘れないことが重要です。

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