学習発表会
3日、学習発表会を行いました。どの学年の子どもたちも緊張しながら一生懸命発表してくれました。多くのみなさんに見て頂き、心のこもった拍手を頂き子どもたちも大きな自信につながったと思います。この自信を次のステップに生かしてほしいと思います。
日東フェスティバル
日曜参観の後は、子どもたちが楽しみにしている日東フェスティバルがありました。あいにくの雨でしたが、保護者・地域の方々が、前日から準備をしていただき盛大なフェスティバルになりました。「うどん」「おでん」「わたがし」「みたらし」などの食べるもののお店。「スマートボール」「あてもの」「だるまおとし」などの遊ぶお店。どのお店も笑顔や笑い声であふれていました。ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
日曜参観
27日は日曜参観でした。1・2年生は、おもちゃまつり。2年生が作った手作りおもちゃでなかよく遊びました。3年生は分数の学習。4年生と6年生は英語活動。5年生は自分のいいところを見つけ話し合う道徳の学習。なかよし学級は、お話づくりの発表でした。友だちががんばったり、いい意見をいうと自然に拍手をしたり、「すごいなあ」「がんばってるなあ」という声があがっていました。こうした姿に子どもの成長を感じました。
区長が子どもの声を聞く会
11月29日(火)の放課後、4・5・6年生の代表委員会の児童代表10名が浪速区役所へ「区長が子どもの声を聞く会」に参加しました。来年から浪速小学校になるということで、日本橋小学校や恵美小学校の児童も一緒でした。
会には浪速区長や副区長、各課の課長なども出席され、浪速小学校で楽しみなことや不安なことなどを伝えました。日東小学校は1年生から6年生までの意見をまとめ、新しい校舎への期待や友だちが増える楽しみ、掃除や挨拶をがんばりたいこと、通学路に花を植えてほしいことなどを伝えることができました。 貴重な機会になりました。 5・6年 トップアスリートによる「夢・授業」「夢・授業」とは、トップアスリートを講師として市立学校へ招き、講話や実技指導を通じて、子どもたちの「夢」(目標)をはぐくみ、スポーツへの興味関心を高め、体力の向上を図ることを目的として実施しています。 昨日は講師として、1996年のアトランタオリンピックから3大会連続でオリンピックに出場された小坂田淳さんと、現役の陸上競技選手である宇都宮絵莉さんをお招きして講話と実技指導をしていただきました。 2時間目の講話では、小坂田さんがどのようにしてオリンピック選手になったのか、これまでの経験をもとにお話しいただきました。小学校時代の小坂田さんはとにかくよく食べる子どもだったそうです。その中でも、オリンピック選手になった人たちに共通することとして、 1、自分が決めたことを毎日コツコツ取り組むこと 2、わからないことがあれば、とにかく質問すること 3、緊張感を味方につけること 4、ここぞという時に本気になれること の4つがあると教えていただきました。 子どもたちは、普段の生活の中で生かせる内容に目をキラキラさせながら、お話を聞いていました。 3時間目は運動場で実技指導です。速く走るコツの1つとして、まずは正しい姿勢で歩くことが大切だそうです。その後、遠く高くを意識してスキップをする練習方法も教えていただきました。最後には、代表の数名が宇都宮さんと短距離対決をさせていただくという貴重な体験もさせていただきました。 5年生も6年生もとても貴重な時間を過ごすことができました。 小坂田さん、宇都宮さん、本当にありがとうございました。 |
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