調理実習の計画 6年生6年生が、家庭科の調理実習の計画を話し合っていました。 栄養バランスやいろどりを考えて、どんなおかずをお弁当に入れたらよいか考えました。調理実習当日が、楽しみです。 おくすり講座・・・6年生
11月29日(火)
5時間目、6年生が、学校薬剤師先生から「薬の正しい使い方講座」を受けました。薬の種類や飲み方・副作用について、知らなかったことがたくさんありました。 中でも、錠剤やカプセル剤のしくみ(胃や腸 それぞれで溶けるためのしくみ)も知りました。また、同じような症状でも、前回もらった薬は使ってはいけないこと・人にもあげてはいけないこと なども学びました。 後半は、薬物乱用について詳しく教えていただきました。 違法薬物によって脳が破壊されてしまうこと、一回でも乱用するとやめられなくなり、心も体もボロボロにされてしまうこと、自分には関係ないと思っていても甘いことばで近づいてくること など大変恐ろしいものであることを、ビデオを通して知りました。 違法薬物を近づけないためには、やはり元気な体と元気な心が必要で、そのためにも「規則正しい生活」が大切であること、そして万が一誘われたら「大切なのは自分の体」・「自分の体は自分で守る!」ということを思い出してほしい ということばでしめくくられました。 全国人権・同和教育研究大会
11月26日〜27日、第68回全国人権・同和教育研究大会が、大阪府下22会場で開催されています。
御幸森小学校も会場になり、全国各地からたくさんの人が訪れています。 御幸森小学校の実践についても、27日午前中に報告しました。参会者からは、熱心に質問や意見、感想などが聞かれました。 御幸森小学校の取組を発表しました
公開授業に続いて、児童発表(5年生、6年生)と本校がユネスコスクールに認定されてから5年の取組について、発表しました。
5年生は、「『猪飼野』ナビゲーターをめざして」というテーマで、地域の様子や特色について調べたことを、発表しました。 6年生は、「『猪飼野』からの発信 〜歴史から未来へ〜」というテーマで、この地域が、古くから朝鮮半島の人々や文化とつながり交わってきたこと、そして、自分たちが、これから多文化共生のこの町の担い手になっていく決意を宣言しました。 その後、休憩を挟んで、本校の特色ある取組と、それを支える日々の実践、5年を区切りとしての成果と課題について発表しました。 市内小中学校園の教育・保育関係者、大学教員、奈良県・京都府・岡山県・香川県・鳥取県の教育関係者、報道関係者、大阪市教育委員会、生野区役所、地域の諸団体・施設関係者とそれぞれの立場で、教育・保育に関わっている多くの方に来校していただき、応援メッセージやアンケート等さまざまな示唆をいただいたこと、心より感謝申し上げます。 公開授業の様子
写真上:4年「オリンピック・パラリンピックについて調べよう」
(国際理解) 写真中:5年「この町の『すてき』を知る 〜『猪飼野』ナビゲーターをめざして」(多文化共生) 写真下:6年「町の幸福論〜未来の猪飼野〜」(多文化共生) |