●ゴーヤ観察日記 その2(7月5日)
グリーンカーテンの中にゴーヤの黄色花もあちこちで見られます。でも大部分が雄花です。その中で、受粉を終えた雌花がありました。茎をよく見るとゴーヤらしい形が出来ていました。
雄花と雌花は離れて咲いていますので、花が動いて受粉はしません。雄花の花粉を雌花に受粉するお手伝いをするのが昆虫です。そのお手伝いをしてくれたのは、このハチかな? ●3年生職業講話 (7月4日)講話は、ハローワーク大阪東の職員の方に来ていただき行いました。 ハロ―ワークの仕事の紹介からはじまり、何のために働くのかなど、将来職業に就くにあたって、知っておかなくてはならないことのお話がありました。 現在は、正社員やフリーター、契約社員など働き方は様々です。正社員、フリーターの働き方のメリット、デメリットについても詳しくお話しいただきました。 蒸し暑い体育館でしたが、3年生たちは姿勢よく、またハローワークの方の問いかけにも積極的に答えていました。将来の自分を考える良い機会になりました。 熱中症講話 (6月29日)
本日、期末テストが終わった後、体育館で部活動を行っている生徒へ 熱中症講話を行いました。部活動の生徒のみで400名を超える生徒が参加しました。
講師の方から、熱中症になれば、どのような症状が体に出るのか、なぜ熱中症になるのかなどプレゼンテーションを使いながら分かりやすく説明していただきました。 熱中症を予防するには、汗をかくと水分だけでなく体の塩分も出ます。水分と同時に塩分を取る必要があります。 梅雨が明ければ、これから夏本番を迎えます。 生徒のみなさん、熱中症予防も大切ですが、体調不良を感じたら、無理をせずに、顧問の先生または近くの友だちなどにすぐに連絡してください。 ●心肺蘇生法講習会 その1 (6月28日)
本日の午後、教職員の心肺蘇生法講習会を行いました。
講習会は、城東消防署の方に来ていただき、胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDの使用について行いました。 プール水泳やクラブ活動中に事故があった時に、その場にいる教職員が素早く応急手当(呼吸をしていない場合は、胸骨圧迫)を行うことで、命が助かる確率、また脳や体への障がいをなくすことにつながります。 参加した教職員は、真剣な表情で講習を受けていました。 ●心肺蘇生法講習会 その2 (6月28日)
講習風景です。
連携して、休まずに胸骨圧迫を行うことも行いました。 |
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