絆深まる郡上の夜≪修学旅行−7≫生徒たちが、楽しみにしていたレクレーション大会。有志の出しものでは、コントや歌、ダンスなど、楽しませてくれるパフォーマンスが多くありました。最後は、70期生が一つの輪になって、AKBの「365日の紙飛行機」を大合唱。絆深まる郡上の夜となりました。 これもゴルフ?≪修学旅行−6≫
5月18日(水)午後、ディスクゴルフは、班ごとでジップラインアドベンチャーと交互に行いました。この競技は、ゴルフボールの代わりに、フライングディスクを使用し、バスケット型専用ゴールに、何投で投げ入れるかを競うスポーツです。
各ホールごとでパープレーを目標に、狙いを定めて投じました。決めのポーズはよくても、思った方向にはうまく飛ばなかったようです。早くホールアウトした班は、ボール遊びやトランポリンなどにも興じました。今日は、雲ひとつない青空と映える新緑。何よりの体験活動日和でした。 緑風の心地よさ≪修学旅行−5≫まずは、ジップラインアドベンチャー。各班ともインストラクターの指導を受け、山頂特設台からスタート。白山連峰を望む、風光明媚な標高1040mの山頂は絶景。コースを乗り継ぎながら、森林の中をターザンのごとく、次第に意気揚々。さわやかな緑風を感じながらの山くだりでした。 別れ惜しむ退村式≪修学旅行−4≫
5月18日(水)午前、今日も、朝から晴天。自然豊かなところにある各ご家庭では、打ちとけて過ごしたようです。相互の「ふるさと談義」や、満天の星空を眺められた生徒もいたみたいです。今朝は、鳥の声や川のせせらぎの音で、目覚めたという声も聞きました。
生徒たちは、民泊先で朝食をいただき、明宝地区の公民館に送ってもらいました。退村式では、生徒代表が心のこもったお礼のあいさつ。返礼として、お世話になった方々からのお褒めの言葉には、感謝感激。別れを惜しむ光景は、ともに心の中へ深く残るものとなりました。 みんなで郷土料理≪修学旅行−3≫ここからが民泊体験の開始。何軒かの立ち寄らせていただいたご家庭では、「あまごの塩焼き」「鳥料理」「わらびなどの山菜料理」「手づくりサラダ」「名物朴葉ずし」など、多くの料理を新鮮な食材を使い、生徒たちは、手ほどきを受けながら調理を手伝っていました。他にも畑作業や芝桜の手入れ、薪割りなども初めての体験。本当にあたたかく家族の一員として迎え入れていただき、夕食は,郷土料理に舌鼓をうちました。 |