やり遂げていく中での達成感 ≪2・3年生≫
6月6日(月)、週明けは蒸し暑さを感じる中、2・3年生の学年練習が行われました。各クラスとも、まずは開会式の「ベストマーチング賞」をめざしての行進。きれいに揃ってきました。2年生学年種目「棒引き」、3年生学年種目「ねずみ小僧」は、戦術も勝負の行方を左右しそうです。
また、各学年男女別「大縄跳び」は、練習段階での達成ノルマが毎年決められており、1年生が30回、2年生が50回、3年生が70回となっています。今日も、「朝練・夕練」の時間をとって、頑張っているクラスもありました。生徒たちは、やり遂げていく中での達成感を味わっています。 男女とも少数精鋭で健闘光る ≪剣道部≫昨日の個人戦で、夏の府大会への出場権を得た生徒は、次の舞台でも新たな目標に向かって、頑張って欲しいと思います。また、今日の団体戦は正々堂々と立ち向かい、男女とも少数精鋭で健闘光る戦いぶりでした。 秋に続く価値ある連覇 ≪男子ハンドボール部≫
6月4日(土)、大阪市中学校春季総合体育大会 男子ハンドボールの部 決勝リーグ最終戦が、女子決勝戦に続き行われました。相手校は、昨秋と同じ予選・決勝リーグの全勝校。ファイナル試合は、優勝決定戦でした。
試合は前半、相手校の巧みなボール回しから、本校のディフェンスが揺さぶられ、リードを許す場面もありました。後半に入っても、試合の流れは一進一退ながら、相手校ペース。本校は、焦りからミスも見られ、重苦しい展開となりました。終了間際の連続得点で、ようやく辛勝。夏への課題は残したものの接戦を制し、秋に続く価値ある連覇<優勝>でした。 あと一歩の準優勝 ≪女子ハンドボール部≫試合は前半、本校が持ち前の展開力で相手ディフェンスをくずし、押し気味に試合を進めるもの、突き放すシュートの決定力がなく同点での折り返し。後半に入ると、相手チームのパワフルなミドルシュートが決まりだし、リードを許す試合展開となりました。最後まで試合の流れが向かないまま、僅差で試合終了の笛。惜しくも優勝まであと一歩の準優勝でした。 放課後の教室で顔を突き合わせ ≪3年生≫
6月2日(木)放課後、3年生の各学級では係の生徒が居残り、運動会に向けた学級旗の作成に励んでました。下書きを終えた旗を床に広げ、複数の生徒たちが筆を手に四方から顔を突き合わせ、丁寧な色塗りをしてました。まだまだ、今日の段階では半分程度の仕あがり具合といったところです。ユニークな発想で微笑ましくなるデザインや、担任の先生をメインに団結や勝利を示す図案など、出来あがりが楽しみなものばかりでした。
運動会では、競技の総合得点だけでなく、入場行進や縦割り応援合戦、そして、この作成中の学級旗についても、表彰規定が設けられています。 |