租税教室税の仕組み、何に使われているのかなどパンフレットを利用しながら説明を受けていました。 工事現場の様子巨大な盛り土は、基礎が完成したのち、埋め戻すために盛っているそうです。 鉄筋が少しずつ高くなっているのがわかります。 また、奥に見えるこの2学期から使用できるグラウンドは、水はけがよくなるよう改良中で、当初の予定より深く掘るようになったようです。 「だろう運転」していませんか1つ目は、暴走族についてのお話でした。決して暴走族の仲間に入らない。暴走行為を見に行かない。等関わりを持たないようにご指導いただきました。 2つ目は、自転車にかかわるお話でした。条例の改正により「賠償責任保険」への加入が義務付けられました。自転車事故による賠償請求で多額の支払いの判決が出ているということです。保険に入っていますか? また、安全な自転車の乗り方について 自転車に乗るとき「だろう運転」はしていませんか? 自分は、事故を起こさないだろう。交差点で車は来ないだろう。車が止まるだろう。 危険がいっぱいです。 「かも知れない」運転をしよう! 自分が事故に合うかも知れない。車が出てくるかも知れない。相手が自分に気づいていないかもしれない。 最後に自分の身の安全を守るためにしっかりとルールを守ろう!というお話でした。 七夕
7月7日木曜日 七夕について
七夕とは、奈良時代、聖武天皇が始めたと言われていますが、元々は、7月7日に神社で行われた行事がだったそうで、機(はた)で織った着物を棚(たな)にのせて豊作を祈る行事だったそうです(棚機たなばたです)。やがてこの行事が、中国より、夜空を飾っ ている織姫ベガと彦星アルタイルが天の川を挟んで出会える日という伝えと重なって、願い事をするとかなえられるということになり、今でも残っているといわれています。 中国のお話は、織姫と彦星はたいへん働き者だったのですが、結婚をし、それをさかいに怠けるようになったため、神は怒って天の川の両岸に離ればなれにし、年に1回しか逢えないようにしたというものです。 昨年度は全校集会で「この話からわかるように、怠けてはいけません。いつでも誰とでも会える今に感謝しなさい。」ということを伝えました。 また、七夕は大阪と関係が深く、地名などがたくさん残されていることも伝えました。その地名は「天の川、逢合橋(出会うための橋)、星田、月輪の滝、天田の宮」とも言いました。もしかしたら子どもたちはもう忘れているかもしれません。改めて調べてほしいと思います。 工事の様子 |
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