土曜授業で防災訓練 その2 10/15自宅に赤のシールを張り、通学路で一番安全なルートを考えます。学校の位置は、公園の位置は、広い道路は、災害時に危険な場所は、火事になると延焼しそうな場所は・・・様々な質問にグループで話し合いながら、図上に記入していきます。 そして、災害時に「強み」になること、「弱み」になることを考え、まとめとしてグループで発表してもらい、みんなで確認をしました。自分の地域を改めて見つめなおす良い機会となりました。今後も中学生は防災について学習を深め、災害時にしっかり行動できる人になってほしいものです。ご協力いただいた皆様方に心よりお礼申しあげます。 土曜授業で防災訓練 その1 10/15
平成28年10月15日(土)、1年生が土曜授業で地域防災訓練を実施しました。早朝から区役所、大阪市危機管理室、地域防災リーダーの方々が来られて、体育館の準備をしてくださいました。
校長先生より「中学生は災害時に非常に役に立つ存在です。そのためにはしっかりと訓練をして自分は何ができるのかを考えてほしい。」と挨拶がありました。教頭先生より、ご来賓ならびに地域防災リーダーの紹介があり、引き続き、大阪市危機管理室自主防災組織力向上アドバイザーの京谷様より「地震のメカニズムや防災について」の講義をしていただきました。 続いて、鷺洲・海老江東・海老江西の3地域にグループを作り、災害図上訓練(DIG)を行います。 種花事業を始めました! 10/14
種花事業とは、正式には「種から育てる花づくり事業」という名称で、区役所が緑あふれたうるおいのある美しいまちづくりをすすめていく運動です。
校長経営戦略支援予算で花の苗を購入していますが、今後は、この「種花事業」を活用して、花の苗を育てていきたいと考えています。 今回は初めての試みでどの程度できるかの試行の段階です。 10月14日(金)10時から、福島区役所の藤堂係長と緑化リーダーの向井さん、田中さん、そして指導していただく扇町公園事務所総括主任の安田さんに来ていただきました。学校元気アップコーディネーターの岡本さん、原田さん、そして立石校長先生の3人がレクチャーを受けました。 ピート版を水に浸して苗床を作成。吹けば飛ぶような小さな種を蒔くので、まず練習。そして、今回はパンジーの種を蒔きました。巻き終わった後に種が隠れる程度に覆土をして終了です。発芽するまで毎日水をたっぷり与えます。 軌道に乗れば、学校元気アップ緑化ボランティアを募集して継続的な事業にしていきたいと考えています。みなさまのご協力よろしくお願いします。興味のある生徒もボランティアに加わって、学校全体で取組んで花いっぱい緑あふれる学校にしていきたいと考えています。 明日(10/15)は土曜授業です!大阪市危機管理室と福島区役所ならびに地域防災リーダーの方々にもご協力いただいて行います。災害時に備えてしっかり学習しましょう。 2,3年生については、通常の授業です。 福島区学校保健協議会 10/13
平成28年10月13日(木)、大開小学校において平成28年度福島区学校保健協議会の全体会・学校保健大会が開催されました。
全体会の後、「上手な体の使い方」〜学校園・家庭でのすすめ〜という演題で、田中亜矢樹氏(田中耳鼻咽喉科院長)と吉松昌之氏(吉松歯科医院院長)より講演をお聞かせ頂きました。咽喉の詳しいお話や「あいうべ体操」の効果など、興味深いお話を聞かせていただき、参加された教職員や保護者の方々はとても勉強になったと思います。 |
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