立体作品もありました。
天井から吊るされた作品を、立ったり座ったり、
いろいろな角度から見て、
何を表現しようとしたものかを
感じ取ろうとしていました。

子どもたちは本物の芸術作品に触れ、
とても満足そうでした。
「始皇帝と大兵馬俑」は、歴史的に貴重な遺物であり、
芸術作品である青銅器や、
等身大の兵士たちの像を見学できました。
大変充実した美術館見学でした。

これは、風などの自然現象をある程度規則に基づいて
音符に書き換え、楽譜にした作品です。
場内では、その楽譜を演奏した音楽が
流れていました。
不思議な旋律に聴き入っていました。

展示作品の多くは、抽象絵画など
近代アートと呼ばれる作品がほとんどです。
でも、子どもたちは友達同士意見を交換しながら
自由に作品の良さを感じ取っているようでした。

９月２７日（火）、４年生は中之島の国立国際美術館へ
見学に行きました。
「始皇帝と大兵馬俑展」が開催されており、美術館は大混雑。
それでも子どもたちは本物のアートにふれ、大満足でした。

まず、学芸員の方から、芸術作品鑑賞の心得について
お話を伺いました。
一人一人、自分の心で感じるものを大切にしてほしいという
お話でした。
また、主な展示作品についての紹介もありました。

ハロウィンのカボチャ。
季節を感じますね。

広い市場を見学し、様々なことを学ぶことができました。