3学期始業式3学期が始まりました。 始業式では、新年になって初めて全校児童が集まりましたので、今年は、どんな年にしたいか、願いやめあてを考えてみましょう、と話しました。 また、校長として、御幸森小学校の子どもたちへ願うことも伝えました。 「御幸森小学校の子どもたちに、正しい判断をできる子どもになってほしい。正しいと思うことを進んでできるようになってほしい。そして、そのことを友だち、周りの人と協力してできるようになってほしい。」と話しました。 今年も、学校教育目標に掲げているように、「自主性と協調性があり、自律できる児童」の育成に、教職員一丸となって努めてまいります。ご協力のほどよろしくお願いします。 今年もよろしくお願いします年末年始は、比較的穏やかな日和が多く、例年になく過ごしやすいお正月だったのではないでしょうか。 今日1月5日は、二十四節気の「小寒」。「寒の入り」で、寒さが増してくる頃、節分までが「寒」になります。 すっかり葉を落として、冬木立のたたずまいの校庭の桜も、春に向けて力を蓄えているようです。(写真上) 椿は、鮮やかな紅の花を咲かせ、寒さの中にも凛としています。(写真中) 晩秋に花開いた学習園のヒマワリ2世は、年を越しても花開いていました。(写真下) 校庭の木々や花のように、今年も、御幸森の子どもたちが、大きくそして力強く成長してくれることを願います。 サプライズゲスト
12月22日(木)
始業式の後に、大阪生まれのミュージシャン、パギやん(趙博さん)が、子どもたちに「グー・チョキ・パーの歌」をプレゼントしてくれました。 趙さんは、11月に本校で開催された「猪飼野写真展」に関わっておられ、会場を提供した御幸森小学校に何かお礼をしたいと申し出てくださったので、今回、歌のプレゼントをお願いしました。 「グー・チョキ・パーの歌」は、お昼の放送に流れている子どもたちに、なじみの歌です。パギやんが、「グーより強いのは?」と歌うと「パー!」と大きな声で答えていました。 音読発表会 1年4年
12月22日(木)
終業式の後に、1年生と4年生の音読発表会をしました。 1年生(写真左)は、国語で学習した「おとうとねずみ チロ」を音読劇にして発表しました。国語での学習がとても生きていて、声の強弱や動作化が見事でした。 4年生(写真右)は、詩の群読で、「きりなしうた」「すかたん」「ゆっくりゆきちゃん」を発表しました。言葉遊びや、ユーモラスな描写の楽しい詩で、他の学年の児童は、笑顔で聞いていました。 今年から取り組み始めた音読発表会は、子どもたちの言語感覚を育むのに、とても有効だと感じました。今後も継続していきます。 12月バースデイ集会児童朝会で、12月のバースデイ集会をしました。 2学期も今週木曜日の終業式で終わるので、インタビューでは、2学期の思い出やがんばったことを聞きました。 「九九の8の段をがんばった。」「修学旅行のシー・カヤックが楽しかった。」「民族学級発表会が心に残っている。」「図画工作で、お面づくりをがんばった。」などと答えてくれました。 |
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