本校を会場に漢字検定団体受検 ≪2年生≫
1月13日(金)6限、2年生では、住之江区「小・中学生の学習意欲向上事業」公費負担により、本校を会場に漢字検定団体受検を行いました。
希望する2級から6級までの7つの級に分かれて、検査問題に挑みました。検査時間は1時間、答案用紙へ丁寧に記入していきました。大多数の受検生徒は、中学校在学程度のレベルが問われる4級でした。各級では、常用漢字の読み書きを習得し、文章の中で適切に使えるようになっているかの問いや、対義語・類義語の出題もありました。中には、高校生レベルの漢字習得の力が試される上級クラスにチャレンジする生徒もいました。 「チャレンジテスト」を実施 ≪1・2年生≫ただし、生徒の皆さんにとって最も大切なことは、このような機会を通じて自らの学力把握や目標を持ち、学習意欲を向上させることでしょう。 入試を控えた最後の「実力テスト」 ≪3年生≫
1月11日(水)、3年生にとって入試を控えた最後の「実力テスト」。1月24日(火)〜26日(木)には、学年末テストが実施されるものの、受験を見据えた総仕あげの力試しとなるテストは、これが最終回。教室では、問題・解答用紙が配られる直前まで、問題集や資料集などに、目を凝らす光景が見られました。ちょうど1ヶ月で私立高校の入試となりました。
私立高校を受験する大多数の生徒は、1月26日(木)の学年末テスト終了後、一斉に出願する予定です。公立高校の入学者選抜制度改革に伴い、志願者動向も気になるところですが、目標に向かって頑張りましょう。 初心忘るべからずで有言実行 <始業式>校長先生からは「一年の計は元旦にあり」で、計画を立てて実行すること。「初心忘るべからず」で、成長は老いまで続く、謙虚に努力を積み重ねることの大切さ。そして、不言実行か有言実行かを問われたら、多数の人は「有言実行」を選択することなどの年頭の話がありました。また、生活指導の先生からは、この冬にトップアスリートに接して「人間力なくして、競技力なし」の言葉が印象に残った体験談の話などがありました。 新年を迎えて順次活動が再開しています
1月4日(水)、新年あけましておめでとうございます。今日は風もなく穏やかな天候となり、初春の陽光が心地よく感じられます。学校では、年末年始の休業を終え、本日からが仕事始めです。3年生では、冬休みも希望者が教科ごとで実施している勉強会へ参加。今日も早朝から登校する姿がありました。入試問題の対策講座に生徒たちが真剣に取組んでいます。
午前中は、サッカー部や卓球部、男子ハンドボール部が、大会に向けての練習や体づくりをする光景が見られました。すでに、校外での寒稽古や試合に出向いている部もあり、新年を迎えて順次活動が再開しています。 |
|