北中だより12月2号2学期終業式〇校長講話要旨 昨日は冬至でこの日を境に太陽が高く昇っていくことから、陰がきわまり再び用に帰る日という「一陽来復」といい、運気が上がっていく日という意味のあること。 学期のまとめ、一年のまとめとして、できたこと、できなかったことを確認し、これからに生かしてほしい。 年末年始、家族との時間を大切にしてほしいこと。 〇生徒指導主事からは、事件や事故に巻き込まれず、元気に1月10日の始業式を迎えてほしいという話がありました。 〇賞状伝達 ・6校PTA標語 金賞=次の世代 良くしていくのは 君次第(3年M・Nさん) 銀賞=何回も「ごめん」言うより「ありがとう」(2年T・Yさん) 銅賞=ばれなけれゃ やっていいって もんじゃない! (3年S・Gさん) 佳作の10人の作品とともに地域のお店に掲示していただいています。探してみてください。 ・読書王=2学期の図書貸出冊数上位3名を表彰しました。 大清掃普段よりも念入りに教室・廊下・トイレなどをきれいにしました。 扇風機を掃除したり、教室の床を雑巾がけするのも一生懸命です。 掃除も手を抜かずにやるのが北中生の良いところですね。 学校の掃除は分担作業により協調性などを養う「特別活動」に位置づけられていています。そんな学校の掃除が規律正しさやチームワークの良さにつながると、海外からも注目されています。 冬休み事前指導生徒から2学期の反省を発表した学年もあり、先生たちからは、学習・ 生活・健康についてのお話がありました。 年末・年始をはさんで気忙しい冬休みではありますが、反省を生かして 有意義に過ごしてください。 第2回「先生と生徒の調理実習」今回は「ホワイトシチュー」と「デコレーションカップケーキ」。 みんなで協力しながら楽しそうに作っていました。 そして、予定より早く完成。 シチューのいい匂いの中、お楽しみの試食タイムです。 おいしいものを食べているときは、みんなすごくいい顔になりますね。 |
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