子どもたちがつき終えたら、あとは、蒸したもち米がなくなるまで、ひたすらツキますつき終ったら、適度な大きさにまとめていく。そんな作業の繰り返しでした。
　子どもたちのためにこのような楽しく貴重な体験を運営、協力してくださった皆様、ありがとうございました。

　年に一度の楽しく貴重な体験で、杵を持って、ぺったんぺったん難しいながらも、一生懸命におもちをついて、その場でつき立ておもちをほおばりました。さすがに、つきたてのお餅は、伸びが違います。おいしくいただきました。

　土曜日の午前中、ＰＴＡと大東まちづくり協議会がいっしょになって、子どもたちのためのもちつき大会を開催しました。買い出しから昨日の準備、今日の本番、片づけなど大変な企画、運営にもかかわらず、子どもたちのためということで、たくさんの方々が尽力下さいました。

　６時間目淀川中学校より、生徒会の人たちが６年生に中学校での学校生活について説明をするために来校しました。中学校での一日の過ごし方や行事、クラブ活動についてプレゼンを交えながらわかりやすい話で、６年生は静かに聞き入っていました。プレゼンが終わった後、各クラブ活動の紹介や学校生活Q＆Aのプリントを見ながらの質問タイムです。休み時間はありますか？クラブ活動は何時までしますか？朝練はありますか？など、身近な質問にも生徒会の人は優しく答えてくれていました。中学校に入学するにあたって、期待と不安が入り混じる６年生の人たちにとって、少しでも中学が身近に感じられる機会になってくれれば、ということから始まった小中交流会です。このような取り組みもしていることをお知らせしました。

　今日は、ＰＴＡ主催の社会見学がありました。成人人権委員会が企画しての大人の社会見学です。今年度は、バスで、三田方面に見学に行きました。体験学習として、「サンドブラスト」ガラス細工に挑戦しました。「サンドブラスト」とは、砂などの研磨剤を吹き付けて、模様を浮き立たせるガラス細工です。
　今日は、ガラスコップに思い思いの形をしたシールを張り付け、砂の研磨剤を噴霧して、はがせば出来上がりです。世界に１つだけのグラスを持ち帰りました。　
　その後、三田ホテルでランチバイキングを堪能し、三田のプレミアムアウトレットを見学して帰路につきました。
　同じ学校に通わす児童の親通しの交流、親睦として、有意義な一日を過ごせたことでしょう。企画、運営に携わっていただいたＰＴＡの皆さん、ありがとうございました。