12月3日の土曜授業は、本校卒業生で作詞家として活躍されている松井洋平さんをお招きして、「ゆめのおはなし」をしていただきました。
お話の前半は、「ゆめ」ってなんだろうという問いかけから始まり、「夢」という冒険をいっぱい楽しもうというお話をしていただきました。

「ゆめのおはなし」の後半は、「勉強って何のためにするの」というテーマでした。時折、フロアーに下りて子どもたちへのインタビューを交えながら、「『自分の夢を見つけるため』たくさん勉強して、楽しいことをたくさん見つけてください」というお話をしていただきました。

12月2日（金）に、6年は戦時中の生活を体験された玉造地域にお住まいの方から焼夷弾が空から落ちてきたときの様子など、戦時中に体験されたお話を聞かせていただきました。ピースおおさかの社会見学と合わせて、当時の人々の生活の様子や戦争の悲惨さや平和の大切さを学習しました。

12月1日（木）に2組が、2日（金）に1組が、「ごはんとみそ汁」の調理実習を行いました。みそ汁は、煮干でだしを取って作りました。ごはんは、ガラス製の鍋を使って炊き上がる様子を観察しながら炊き上げました。
どの班も片付けまで協力して手際よくできました。

4年は、図画工作科「トントンつないで」で、のこぎりで木を切ったり、木づちで釘を打ったりして動物を作っています。みんな思い思いに工夫を凝らして熱心に制作しています。