１０月２８日（金）昼休み

　読書週間中の取り組みとして、先日実施したビブリオバトルに続いて、おはなしビンゴを実施しました。今日を含めて６日間実施します。様々な取り組みを行うことにより、より読書に親しんでくれればと考えています。

おはなしビンゴとは

１　児童が給食後「くじ」を引き、おはなし会に行く部屋（多目的室かリズム室）を決める。

２　「くじ」と「ビンゴカード」を持って、決められたおはなし会の部屋へ行く。

３　おはなし会の部屋に入ったら、「くじ」と「ビンゴカード」をかごに入れ、座って、おはなしを聞く。

４　ビンゴになったら、「しおり」がもらえる。

※ビンゴカードは、先生の名前や、おはなしに出てくるキーワードの書かれたシールを、２５マスの枠にシールをはり、個人で作成します。

　各部屋では、担任以外の先生方や学校図書館補助員の方に、日替わりで１冊読み聞かせをしてもらいます。

　子どもたちは、どちらの部屋に行くのか？どの先生のおはなしが聞けるのか？楽しみにしていました。実際におはなしを聞いて「とっても楽しかった！」と感想が多くありました。

　今日は「やぎとライオン」（ストーリーテリング）と「GO AWEY , BIG GREEN MONSTER !」（英語の絵本）でした。

　次回は３１日（月）に行います。

１０月２８日（金）朝

　１１月２日（水）に予定している全校遠足（大泉緑地公園）について、なかよし班で次の３点について話し合いをしました。

１　オリエンテーリングでの役割　
２　電車内で注意することや、道のはばや場所に応じた歩き方
３　なかよし班遊び

　どの班も、リーダーの児童を中心に真剣に話合いをすることができました。

　当日は、リーダーの児童たちがリーダーシップを発揮し、なかよし班の児童たちが自主的に活動できる有意義な全校遠足になると期待しています。

１０月２７日（木）３時間目

　１年生・２年生で外国語活動の実践授業を行いました。日本橋中学校の英語の先生にも来ていただき、「ＤＲＥＭＥ」の学習をしました。

　リズムに合わせて自主的に英語の発音を真似て自然に声に出したり、映像に合わせて体を動かして表現したりしました。体を動かしながら、よく見て、聞いて、感じることができ、興味を持って楽しみながら学習することができました。

　本校では、３学期から「小学校低学年からの英語学習」の取り組みを、モジュール学習で始めます。子どもたちは、３学期から取り組むモジュール学習が始まるのを楽しみにしていました。

１０月２６日（水）朝

　今年もビブリオバトル（正式には、ミニ・ビブリオバトル）を行いました。バトラーは５年生３人、３年生１人、２年生１人の計５人です。
　
　バトラーが面白いと思った本を３分間で紹介し、発表の後２分間で、聞いていた児童たちから、それぞれの発表についての質問をしました。

　全ての発表が終了した後、「どの本が一番読みたくなったか？」を基準とした投票を行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』といいます。今年の『チャンプ本』は５年生が紹介した「光の旅　かげの旅」でした。
　
　バトラーの５人の発表はとても素晴らしかったです。また、聞いている児童の態度もよく、積極的に質問するなど、盛りあがったビブリオバトルとなりました。

１０月２４日（月）朝

　５年生を中心にした後期代表委員会の活動がスタートしました。全校朝会で校長先生など先生方のお話のあと、代表委員会のひとりひとりから、自分の考えや方針について話をしました。
　最後の１年となりましたが、これまでと同様に５年生にリーダーとしての自覚をもたせ、在校生の模範となる言動を少しずつ身につけさせたいと考えています。