古典の入門「百人一首大会」 ≪1年生≫百人一首は、短い和歌の中に掛詞など、さまざまな修辞技巧が用いられ、副詞の呼応などの文法も含まれることから、古典の入門教材として使われています。先生が上の句を読むと、すばやく下の句が書かれた取り札に反応する生徒も多くいました。2年生も2月2日(木)に実施予定です。 「英語検定」で資格認定を受けよう ≪1年生≫
1月20日(金)6限、1年生は、住之江区教育施策事業での公費負担により、日本英語検定協会「実用英語技能検定」を金曜日準会場として、生徒の希望に応じて、準2級・3級・4級・5級に分かれ実施しました。各教室では、筆記・リスニングテストに真剣に取り組んでいました。今後の英語教育は、「聞く」「話す」に加え「読む」「書く」の育成も含め、コミュニケーション能力を養うことがますます重要視されてきています。
英語技能の目標値を示す指標となる「英語検定」の実施は、学習状況を把握し授業改善にも役立てる良い機会で、結果通知は2月中旬予定です。 ICT機器を活用した研究授業 ≪1年生≫授業後は、先生方でいかにICT機器を効率的に活用し、授業形態の工夫改善をして「主体的・対話的な深い学び」を創造するかを討議しました。 本校を会場に漢字検定団体受検 ≪2年生≫
1月13日(金)6限、2年生では、住之江区「小・中学生の学習意欲向上事業」公費負担により、本校を会場に漢字検定団体受検を行いました。
希望する2級から6級までの7つの級に分かれて、検査問題に挑みました。検査時間は1時間、答案用紙へ丁寧に記入していきました。大多数の受検生徒は、中学校在学程度のレベルが問われる4級でした。各級では、常用漢字の読み書きを習得し、文章の中で適切に使えるようになっているかの問いや、対義語・類義語の出題もありました。中には、高校生レベルの漢字習得の力が試される上級クラスにチャレンジする生徒もいました。 入試を控えた最後の「実力テスト」 ≪3年生≫
1月11日(水)、3年生にとって入試を控えた最後の「実力テスト」。1月24日(火)〜26日(木)には、学年末テストが実施されるものの、受験を見据えた総仕あげの力試しとなるテストは、これが最終回。教室では、問題・解答用紙が配られる直前まで、問題集や資料集などに、目を凝らす光景が見られました。ちょうど1ヶ月で私立高校の入試となりました。
私立高校を受験する大多数の生徒は、1月26日(木)の学年末テスト終了後、一斉に出願する予定です。公立高校の入学者選抜制度改革に伴い、志願者動向も気になるところですが、目標に向かって頑張りましょう。 |
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