生野区の中学校は、どこも文化部よりも運動部の部活が盛んで本校も含め、生徒の運動能力は概ね市平均よりも高かったりしますが、一方で運動部に比べ文化部の活躍はイマイチな学校が多いのが現状です。
　だからこそ、文武両道を目指して、文化・芸術活動に力を入れるべく、本作品展が発足しました。
　大池中学校も文武両道を目指して、年々作品がグレードアップしてきました。

ここ数日、インフルエンザ様疾患の生徒が数名出てきまして、昨日は1年生の1学級を午後より早退させ、本日・明日と、1年3組は臨時休業(学級閉鎖)となっております。

詳しくは「配布文書」の「お知らせ」をご覧ください。

※インフルエンザの出席停止期間基準は「発症した後(発症の翌日を1日目として)5日を過し 、かつ解熱た後2日を経過するまで」、解熱した後3日目から登校開始となります。

先週の月曜日より、３年生は進路獲得に向けて、校長面接を行なっています。私学受験での面接練習としても、公立校の自己申告書の内容作りとしても大変大切な進路学習です。
　みんな、いつもと違う面持ちで緊張感漂う面接が行われています。

　１月１０日に寄附により完成した、本校の『砂入り人工芝オムニテニスコート』。その完成式が１５日の日曜日に行われました。
　テニスクラブの会長の挨拶の後、大池中テニス部部長から御礼の挨拶と部員が描いた色紙の贈呈式、続いて、校長先生から感謝状が手渡されました。最後に、賛助を頂いた地域の方を代表してご挨拶をいただき、一部の式典が終了しました。

　当日は、積雪が心配されるほどの今季一番の寒さの中でしたが、集うはテニスをこよなく愛する地域のアスリートと本校の生徒たちですので心配は無用。
　式典の後、豪華賞品がもらえるストラックアウトで大盛り上がり、その後一級の経験を持つテニスプレイヤーから、レッスンを受けました。

　この大池中のテニスコートから、世界に羽ばたくテニスプレイヤーが出現するのもとうとう時間の問題となりました。