生野区栄養推進事業として、各校を巡回指導している平野先生が、４年生に栄養指導「野菜を食べよう」をしています。

嫌いな野菜は・・・好きな野菜は・・・子どもたちからは、絶対に食べたくない・・・料理によっては食べられるなどの声が出ていました。

子どもたちは、キュウリ(6人)、キャベツ(10人)、トマト(8人)、ピーマン(17人)が嫌いと手をあげていました。

野菜のはたらきとして、ひふを丈夫にし、風邪を予防し、便秘を防ぐなどの、体の調子を整えることを知りました。

この学習で「野菜嫌い」の子どもが少しでも減っていれば？・・・うれしいのですが。賢い子どもたちです。きっと「野菜嫌い」が減っているはずです。