今日は、加賀屋小学校の校区にありますＭＡＳＫで、現代アートの鑑賞に行ってきました。巨大ロボット作品や不思議な音が鳴りだす家等見たことのない作品ばかりです。こどもたちは、大はしゃぎで「〇〇やん」を連呼していました（来週、３・４・５年生のこどもたちが鑑賞に行きますので、ここでは伏せておきます）。この授業をきっかけとして、図画工作の学習に興味をもって取り組むこどもたちが増えることを願っています。

本日は、１００周年特別授業の事前授業ということで、京都造形芸術大学から講師の先生をお招きしました。そして、作品を鑑賞するポイントについて授業をしていただきました。１つの美術作品を鑑賞する時間は、おおよそ１０秒ぐらいであったことや石も見方によっては全然違う作品に見えていることを知りました。
作品を鑑賞するときのポイントは、「見る・考える・話す・聞く」です。

今日の児童朝会では、インフルエンザについてのお話がありました。１月の下旬ぐらいから大流行の兆しが見えてきたという情報があり、こどもたちにも手洗い・うがいの励行を呼び掛けました。
昨年の１２月に行った「元気チェック」では、９３％の児童が石鹸をつけて３０秒間しっかりと手洗いができていました。全員が手洗い・うがいができるようにしてほしいと思います。

１月１４日（土）は、今年初めての土曜授業の１時間を使って、ふれあい清掃をおこないました。新年を迎えて子どもたちが気持ちよく学習に取り組めるよう、日常の掃除では手が届かないところは、保護者の方々にお願いしました。こどもたちもいつも以上に頑張って掃除をしてくれました。

久しぶりに見た子どもたちは、本当に元気な笑顔をみせてくれました。
ぴ〜んと張りつめた空気の中、少し緊張した顔で始業式に臨みました。３学期の始業式では、新しい年になり「今年の目標を一人ひとりが持つ」大切さや「元日」と「元旦」の違いについて話を聞きました。
明日からも元気に登校してほしいと思います。