今週は寒い日が続いていますが、昼休みには運動場で元気よくボール遊びをしたり、鉄棒をしたりしています。
　寒かったり暖かかったりします。くれぐれも健康には気を付けましょう。

　２２年前の今日、１月１７日の５：４６に阪神・淡路大震災が起きました。昨日の全校朝礼でもこのことについて校長先生が講話をしました。
　この佃の地域も大きな被害があり、その当時は復興に向け地域の皆さんでご尽力されたことと思います。
　近い時期に南海トラフ大地震が起きると言われています。自然災害に備え、左門殿川と神崎川の堤防の工事も進み、より安全な町へとなってきています。
　今、防災・減災教育が大切であり、学校では地震や津波の想定をしての避難訓練もしています。また、１月２９日（日）には西淀川区全体での防災訓練があり、一般住民の方々の避難訓練も取り入れられます。
　今回は、インターネットより引用し、校長室前に「阪神・淡路大震災の教訓」を掲示しました。今週末の土曜授業に来校されたときにご覧いただけると有難いです。

学校だよりの１月号と進路通信の１６号を掲載しました。

　バスケットボール部の中体連の公式試合の一つである新人戦大会が１月１４日（土）に本校が会場で行われました。
　昨年より、男女とも予選リーグが行われ、男子は４ブロック（西淀川区・淀川区・東淀川区）でベスト８からベスト４への試合が１月１４日（土）でした。４ブロックベスト４になれば、大阪市春季総合体育大会でシード権がもらえました。
　しかし、緊張したのか練習の成果がでず負けてしまいました。春の大会に向け、もう一度自分たちのやってきたことを振り返り頑張ってください。
　最後になりましたが、寒い中早朝より応援に来ていただいた保護者や卒業生の皆さん、ありがとうございました。

　特別支援学級の生徒が今年の干支である酉を作って、校長室前に飾ってくれました。とても上手に作れていました。
　
　明日からとても冷え込むようです。健康には気をつけて、２日間の休みを過ごしてください。