1次関数の値の変化調べよう ≪2年生≫
9月12日(月)6限、習熟度別少人数授業2年1組数学(発展)の授業は、第3章『1次関数』にある「1次関数の値に変化」に関する授業でした。対応表を使って、増加量を確認しながら式の確認をしたうえで「y=ax+bの変化の割合は一定で、a(係数)に等しい」ということを学びました。
さらに、最後には反比例の式が示され「変化の割合が一定なのは、1次関数だけである」ことも知りました。今日の授業でも、ほとんどの生徒に発問が投げかけられたりしながら、きめこまかな授業がテンポよく進んでいき、練習問題やたしかめ問題で、授業のまとめをして終わりました。 ムードは最高、楽しくプレー ≪PTAソフト≫1回戦は、両チームとも序盤から、毎回のように点を取り合う乱打戦となりましたが、終盤は、巧みな試合運びと好球必打で競り合いをものにしました。2回戦は、初回から相手チームの長打やバントも絡めた猛攻で、主導権を握られ劣勢の展開。途中の追いあげも及ばず敗れはしましたが、勝っても負けてもチームのムードは最高、楽しくプレーされていました。 後輩たちにバトンが託される ≪サッカー部≫
9月10日(土)午前、太陽が照りつける猛暑の中、堺市の中学校会場において、大阪中学校秋季総合体育大会ブロック予選が行われました。
対戦校は、堺市内の優勝校。本校は、強豪校相手にこれが最後の公式試合に出場となる3年生が、懸命のプレーで善戦。ゲーム出場の大半を占める2年生も、巧みなボールコントロールで粘りを発揮。勝機をうかがいましたが、前半は0−1での折り返し。カウンターやサイドからの攻撃など、力で勝る相手校に後半は2点を奪われ勝利を逃しました。しかし、部を卒業し、後輩たちにバトン託す3年生部員の姿は、大きく見えました。 『クラス劇』の仕あがりが急ピッチ ≪3年生≫今日の舞台練習では、監督(担任)が台本片手に檄(ゲキ)をとばし、『クラス劇』の仕あがりが急ピッチで行なわれていました。役者を担う生徒は、舞台での動きや表情、表現力豊かなセリフの間合いを相互確認。音響や照明係などとの打ち合わせも、入念に行ってました。また、同時に各教室や廊下では、別の係生徒が幕背景や道具類の制作に追われていました。 オリジナルの「オーロラクロック」 ≪2年生≫
9月6日(火)3限、2年2組技術の授業は、工作室にて、オリジナルの「オーロラクロック」の組み立てでした。この時計は、4種類<温度・光・音・接触>の内臓センサを使って、フルカラーLEDやスピーカーをプログラム制御したものです。コンピュータにどのように判断させるかは、各自が考え、プログラミングを施しています。完成品はカラフルでした。
今日は「はんだ付けの学習」。リード線の根っこの部位に、はんだごてのこて先を当て、はんだを適量押し込んでいきました。作業は細心の注意を払って進め、最後はニッパで余分なリード線を切断して仕あげました。 |
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