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給食委員会の発表

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1月27日(金)の児童集会で、「給食委員会」の発表がありました。冒頭に委員の皆さんから「今週は学校給食週間で、給食が始まったことを記念して、給食を作って下さっている人々の苦労を知り、感謝の気持ちを表す週間です」という説明がありました。その後、複数の児童から、「嫌いな食べ物だったら残してもいい」「いや良くない」の掛け合いがあって、そこに悪魔と5レンジャーが現れて、その議論に拍車が掛かるという想定で劇が進みました。そして、最後には、給食調理員役の子どもたちも出てきて、今日の給食が沢山残っていることを知って、悲しむという場面があり、それを5レンジャーが見て、悪魔に「給食には栄養が一杯詰まっていて、子どもた
ちに食べ残しをさせないように」と懲らしめるという場面で劇が終わりました。子どもたちは、給食委員会の皆さんに大きな拍手を送って、給食の大切さを改めて感じたようでした。給食委員会の皆さん、劇の練習と素晴らしい発表、大変お疲れ様でした。

2年生、命の授業

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1月24日(火)に、2年生対象に「命の授業」を行いました。「いのちのわ あべの」の皆様が主体となって、高松地域や近隣にお住まいで、この活動にご協力されている妊婦の皆様や、育児中の皆様も赤ちゃんを抱いてのご参加を頂きました。子どもたちは、講師の方から、「赤ちゃんが本当に小さな点くらいの大きさから、お腹の中で10か月くらいかけて育っていくことや、お腹の中で6か月くらいすると女の子か男の子が分かったり、耳も聞こえるようになることなどを説明してもらうと、不思議そうに聞き入っていました。また、DVDで赤ちゃんがお腹の中で動いている様子も見せて頂きました。そして「お母さんは、赤ちゃんがお腹の中で動くと、すごくやさしい気
持ちになったり、嬉しくて涙が出てくるんです。そして命が誕生した時から2,000倍にもなって、命の道を通って、自分の力とお母さんの力を合わせて、お母さんのお腹から出てくるんです」というようなお話もして頂きました。子どもたちは、命の大切さを改めて教えて頂きました。そして最後には、赤ちゃんを抱っこさせてもらったり、お母さん方から、色々なお話を聞かせてもらって、子どもたちにとって、大変貴重な学習となりました。

3学期なわとび週間

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今週、3学期のなわとび週間が始まりました。2学期は、個人のなわとびの練習を全校一斉に行うものでしたが、3学期は30の「縦割り班」が2グループ合同で長縄跳びに挑戦しました。高学年の子どもたちがお手本を見せて、低学年も一生懸命に頑張っています。今週はとても寒い日が多いですが、最後まで1年生から6年生まで助け合って身体を鍛えるとともに、良い思い出を作って欲しいです。

3年生、七輪体験

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3年生は、社会科で、昔と今の生活を比べる学習をしています。昔の道具が、どのように使われていたのかを学習し、その中の一つとして、「七輪」を実際に使う学習を1月20日(金)の2時間目と3時間目を使って行いました。多くの子どもたちは、七輪を見たこともなかったようですが、中には「おばあちゃんの家で見たことがあります」と言う児童もいました。紙くずと炭を七輪に入れて、火を付けてうちわであおぐのですが、中々順調に炭が燃えないグループもあって、「昔の人は、食事を作るだけでも大変だったんだ」と感心する子どももいました。でも、一生懸命にお餅を焼いたからか、「家で食べたお餅より美味しかった」と言う子どもたちが多かったです
。昔の人たちのご苦労が分かって、価値のある体験学習となりました。

5年生社会見学

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今日は少し寒かったですが、5年生全員で元気良く社会見学に行って来ました。歴史博物館では古代から現代までの大阪の移り変わりを、子どもたちは興味津々に見ていました。次に行ったNHKでは、仕事や設備について詳しく係りの人に説明をしてもらい、多くのことを学びました。
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