3学期 始業式
1月10日3学期の始業式でした。学校長からは、「ゴールをめざして」という話がありました。3学期で今の学年が終わります。4月に立てたクラスのめあてがゴールの姿とするならば、それをめざして、残り少ない3学期に自分のできることをやっていかないといけません。玉出小学校では、子どもたちに「自分の考えを持つ力」「チャレンジする力」「人を大切にする力」を身につけられるようにして取り組んでいます。それらも確認をしました。
そして、6年生からも「卒業遠足が楽しみです。」ということを伝えてくれました。 新しい友達も迎え、楽しい玉出小学校を3学期も作っていきましょう。 冬休みも・・・
飼育委員会の子どもたちは、登校し、世話をしてくれています。自分の役割を果たすこと以上に、命の重みを感じて行動できています。それは、当番に来ていない友だちを責めるのではなく、自分がやっていこうという気持ちがあふれていることから感じられます。何よりそれがうれしいです。
終業式学校長からは、2学期にがんばったこと、できるようになったことがたくさんあるので、それを自分でほめようというお話でした。掛け算の九九が言えるようになったこと、漢字が書けるようになったこと、難しい曲を演奏することができるようになったこと、心の成長もあります。人にやさしくできるようになったこと、地域の人から感謝状ももらいました。などなど。本当にたくさんできることが増えました。1年たっての成長はすばらしいものがあります。子どもたちも頑張り、先生方も頑張り、そして今日を迎えることができたのです。みんなでその頑張りをほめたいなあと思いました。 そして冬休みにやってほしいこととして、 1.年末年始に気持ちの良い挨拶をすること。 2.家でしっかりとお手伝いをすること。 3.日本の古きよきものを知るということ。 最後は、「一年の計は元旦にあり」ということで新年に目標をもってほしいということでした。 生活指導担当の先生からは、健康第一、お年玉をもらうから、お金の使い方を考える、校区内で工事をしているところが多いから十分気をつけるというお話がありました。 6年生の発表は、2学期に楽しかった修学旅行やがんばった玉小コンサートのことを伝えてくれました。3学期の卒業も意識しているようで、その話をすると、少し講堂がしんみりとしました。 楽しい冬休みを過ごし、1月10日に元気な皆さんに会えることを楽しみにしています。 今年 最後の給食
12月21日は、今年最後の給食でした。この日は冬至ということもあり、かぼちゃが出ました。メニューは、「ぶたにくとほしずいきのみそに」「ごもくじる」「やきかぼちゃ」でした。校長先生からは、給食中に冬至の話が放送でありました。今年最後の給食はみんなでおいしくいただくことができました。
2年生 おもちゃまつり
1年生を迎えて、生活科「おもちゃまつり」をしていました。楽しそうなお店がずらっと並んでいました。1年生を迎える2年生の頼もしいこと。自信にあふれて学習をすすめていました。
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