東中学校では、2学期から情報機器の活用について取り組みをはじめています。

9月に全校生徒を対象とした「情報機器実態把握アンケート」を実施して、10月に結果を全校生徒および保護者の方に説明して活用状況の把握してもらいました。
結果の中には、早急に考えなければならない課題も見えてきました。
今後は、東中学校の情報機器活用ルールをつくり、「情報機器でのトラブル0」を目指していこうと思います。

玄関ホールには、10月に説明した内容のデータを掲示しています。
情報機器の活用については、特に生徒、保護者、学校が一体となって取り組むことが大事だと思います。
また、冬休みには各ご家庭で情報機器の活用について話し合っていただくワークシートも配布を予定しています。

学期末懇談等でご来校の際には、是非とも玄関ホールの掲示物をご覧ください。

先週期末テストが終わり、今日は多くの授業でテスト返却が行われました。
そして返却の後、先生がテストについてポイントなどを解説されていました。

今日の全校集会で校長先生からお話があったように、テスト勉強は解答用紙が返却されておしまいではありません。
むしろ、これからのほうが弱点克服に向けて本当に必要な学習なのです。
点数だけにこだわることのないよう、しっかりと内容を振り返り、今後の学習に活かしていきましょう。

今日の１時限目は、１・２年生が道徳に取り組んでいます。
先週に期末テストが終わって、落ち着いた雰囲気で授業が進められています。

本日１１月２８日、本校体育館にて全校集会を行いました。
本日の集合状態は、先週よりもよかったですが、もっともっとよくしていけると思います。
まず最初に賞状の伝達を行いました。

続いて、校長先生からのお話がありました。
先週末に２学期末テストが終わりました。しかし、大切なのは今日からです。各教科からテスト返却が始まります。点数に左右されるのではなく、学習の成果として確認できた分野と、逆に課題として明らかになった分野がわかります。課題となったところを見過ごさず、見逃さず、どうしたら克服でき、進歩できるかをしっかりと考え、行動にすぐに移さなくてはいけません。「事を行うにあたって、いつから始めようかなどを考えているときには、すでに遅れをとっている」、テストはゴールではなく、スタートのための通過点です。今何ができるのか、１日、１時間、１分１秒を無駄にせず、成長してください。今週半ばからは、もう１２月です。２０１６年をどう締めくくっていくのか、自分だけでなく、クラス、学年、そして東中全体として、しっかりと振り返りをして、新しい年に繋げてください。

次に、東覺先生からは手袋の使用についてのお話がありました。きまりをしっかりと守りながら、防寒対策をとってください。

最後に、西垣先生からは、あいさつの大切さ、そのことは大人になっても必要なこと。そして、当たり前のことを当たり前にできる人になってほしいというお話がありました。

また、今週１週間頑張って過ごしていきましょう。

本日吹奏楽部は開平小学校にて行われていた児童作品展の表彰式にて演奏をしました。展覧会を見にきていた方々にも演奏を聴いていただきました。写真は演奏の様子です。