「セストボール」という、バスケットボールに似た、ゴール型ゲーム用のゴールを購入しました。
　運動委員会の子どもたちが、遊び方のルールを考えて、休み時間や昼休みにゴールの出し入れも分担してくれます。
　運動場では、ドッジボールや鬼ごっこ、縄跳び、遊具遊びが人気ですが、また一つ子どもたちにとって魅力的な遊びが増えます。
　小学生のうちに、いろいろな外遊びを経験して、少しでも運動好きの児童を増やしたいと考えています。

　大阪市では、本年度から小学３〜６年生の児童を対象に、「大阪市学力経年調査」を実施しています。１月１１日〜１７日の間に、国語・社会・算数・理科について、いわゆるテスト形式で調査を実施します。
　これは、児童及び保護者が、自身及び子どもの学習理解度及び学習状況等を知り、目標をもって主体的に学習に取り組めるようにするための調査です。
　また、児童一人一人の学習理解度及び学習状況等を、客観的・経年的に把握・分析し、学校における授業改善やきめ細やかな指導の充実を図り、学力向上の取組に努めます。
写真：調査に取り組む子どもたちの様子、上から６年５年４年

　寒い日が続いています。
　このような寒い季節、元気に過ごすためには、どんなことに気をつけたら良いのでしょう？
　「ほけんだより１月号」に、寒い時期も健康に過ごす情報が書かれています。お子様を通じて、家庭にも配布しましたが、ホームページ右側下の配布文書「保健室から」でもご覧いただけます。

　３学期は、各学年が、各教科のまとめをしていく学期です。
　５年生は、算数でまとめの練習問題に取り組んでいました。繰り返し学習を充実させ、学習した内容の定着を図っていきます。

　２年生が、図画工作の時間に、マーブリング（墨流し）を体験しました。
　マーブリング専用の染料をフロート（絵の具を水面に広げるために浮かべる紙）の上にたらすと、「わぁー、きれい。」と思わず声が漏れました。さらに、割りばしで水面をかき混ぜると、色が複雑な模様をつくり、「おもしろいもようになった。」と満足そうでした。
　いよいよ、その上に画用紙を浮かべ、そぉーとめくってみると、「すごい！きれい！」と歓声がわきました。
　「この紙使って、何ができるかな？」と次の活動に期待を膨らませていました。