おたふく風邪が流行しています
11月16日(水)
午後2時15分 現在 11月頃から、鶴見区内で流行りだしたおたふく風邪(流行性耳下腺炎)。今、本校の5年生を中心におたふく風邪が流行しています。 インフルエンザと比べると感染力が弱く、潜伏期間が平均すると2週間あまりもあるので、発症するのに時間がかかるのが特長です。 そのため、感染症予防上、必要がある時には学級休業などの対応を講じることになっていますが、おたふく風邪の場合は、2週間以上学級休業しても、感染の予防策にはならないそうです。 万が一、おたふく風邪にかかった場合には、耳下腺、または顎下腺または舌下腺の腫れが見られたあと、5日を経過し、かつ全身の状態がよくなるまでは学校を休んでください(欠席扱いにはなりません)。 「ワクチンを接種している」、「おたふく風邪にこれまでかかったことがある」、こういう人は症状が軽いことがありますが、しっかり5日間休むことが望ましいそうです。 おたふく風邪にかかったかなと感じたら、できるだけ早く、かかりつけの病院へ行って診察を受けてください。 今日はふれあい動物園午前11時15分 現在 今年もいろいろな動物たちとふれあった1年生。 生命のぬくもりを肌で感じとったようです。 |