2時間目終了後の駈け足タイムの時間だけでなく、他の休み時間にも子どもたちが走っています。
　自分から何かにチャレンジしている子どもたちの姿に元気をもらっています。

　今朝も寒さは厳しいですが、陽射しがあり明るい朝を迎えています。
　14日の土曜授業では、地域と合同で防災・避難訓練を行いました。
　いざというときの備えが大切なことはわかっていても、実行することは難しいものです。しかし、できることから具体的に備えていきたいものです。
　「自分の命は自分で守る」「みんなの命は、みんなで守る」
　22年前に助け出された人の多くが、地域の人々の力によるものであったという事実があります。
　防災については、私たちが生きていくための永遠の課題であるということをみんなで再認識していきましょう。

　クレーン車が少し移動し、いよいよ防球ネットを張り始めました。
　以前は、グリーンのネットでしたが、今回はグレーで目立ちにくくなっています。
　大変寒い中、高所で作業されています。

　献立は、あじのレモンマリネ、スープ煮、固形チーズ、パン、牛乳でした。
　あじのレモンマリネは、魚が苦手な児童でも食べやすく工夫された献立です。
　いわゆる南蛮漬けの最後にレモン汁を加えることで、より魚臭さを消したり、味を引き立たせたりしています。とてもおいしくいただきました。

　長い時間を走るわけではありませんが、子どもたちは寒風に向かって走り、走り終えた後は、体が十分に温まっていました。
　寒いときこそ、心と体を鍛えるチャンスです。
　明日からも、寒さを避けるのではなく、寒さに向かっていってほしいと思います。