子どもは風の子!(1月13日)寒そうにしていた顔も、走っているうちに気にならなくなっているようでした。 28日の土曜日は『大東マラソン大会』です。 1年生にとっては、はじめてのマラソン大会。いい結果を残すことができるように、少しずつ体を慣らし、作っているところです。 体育の授業だけではなく、来週月曜日からは、耐寒かけあし週間も始まります。 風の吹くなかを走っている1年生の様子を見て、思わず「子どもは風の子」という言葉が思い浮かんだのでした。 大東小だより(1月号)をアップしました。こちらから、または「配布文書」をご覧ください。 かきぞめ(5年生)1月12日講堂に新聞紙を敷いて、各自のスペースを十分にとり、思いっきり「書きぞめ」をしました。いつもと違うシチュエーションの中で、緊張しながら取り組みました。 正座をしなれていないので、なかなか下半身が安定しないなかで、足をもじもじさせながら、それでも姿勢を正そうと努力しながら、「美しい空」を清書しました。いい書きぞめになったことでしょう。 都島区、体力向上支援事業(4年生)1月12日4年生を対象にして、スポーツインストラクターの講師が、指導をしてくれました。長距離走を走る時のポイント、呼吸方法や走り方、リズムを保つことなどスキルアップの方法を教えてもらいました。また、練習方法として、集団走を実践しました。グループで走ることで、リズムやペース、サポートなどをうまく活用して走る練習方法です。 授業の公判では、この方法で練習している様子が、大学の長距離走のクラブがよくやっている集団走に思えるほど、いい雰囲気を放って走っている様子が印象的でした。 さまざまな視点や練習方法を指導してもらった成果が、今月末の「大東マラソン大会」で発揮できればいいですね。 正月特別献立(おせち料理)1月12日今日の献立の「ごまめ」は、田作り(たづくり)とも言われ、昔、肥料としてかたくちいわしを田にまいたところ豊作になったことから、豊作を願う気持ちが込められています。 その他、お雑煮、きんぴらちらしがメニューでした。 節目節目の献立を食すことで、大切な文化を感じていく「食育」の取り組みです。 |