創意工夫された「高校体験授業」(2) ≪2年生≫大阪市立住吉商業高等学校の先生による講座は「封筒の宛名書き講座」、大阪市立汎愛高等学校の先生による講座は「剣道に触れよう」、大阪府立住吉高等学校の先生による講座は「古典に親しもう」、大阪府教育センター附属高等学校の先生による講座は「探究ナビ講座」でした。どの講座も、生徒たちの興味関心や学びに対する意欲が膨らむ内容で、8校それぞれの高等学校の特色を感じることもでき、貴重な体験授業でした。 創意工夫された「高校体験授業」(1) ≪2年生≫
12月8日(木)5・6限、2年生は、公立高等学校から先生をお招きし、1時間ずつの2コマ、創意工夫された「高校体験授業」を受講しました。
大阪市立都島工業高等学校の先生による講座は「測量体験〜君も未来のエンジニア〜」、大阪市立西高等学校の先生による講座は「CGアニメ入門」、大阪市立工芸高等学校の先生による講座は「ボールペンをつくろう」、大阪市立咲くやこの花高等学校の先生による講座は「演劇を体験しよう」でした。どの講座も、専門的な分野の学習を中学生にわかりやすく、丁寧に教えていただきました。生徒たちは、とても満足そうでした。 弥生時代の国々について学ぶ ≪1年生≫生徒たちは、積極的に挙手する意欲的な態度が見られました。最後は、既習の語句を使った発展問題の宿題指示。単なる語句の暗記だけでなく、深い学びとは、歴史上の出来事などをつなげ表現することだと思います。 「白い粉」の性質について知る実験 ≪1年生≫
12月6日(火)6限、1年1組理科の授業は、「白い粉(砂糖・塩・小麦粉)」の性質について知る実験を行いました。まず、それぞれの物質を試験管で、少量を水に溶かし、溶け方を観察しました。次に、3つの物質をアルミニウムはくへ入れ、ガスバーナーで加熱して、変化を調べました。
まとめの考察では、各物質の水への溶け具合や加熱した時の焼け焦げる具合などに関して、プリントに書き記すとともに、タブレットに記録撮影をしていました。これらの記録や撮影した結果をもとに、次の授業では、「謎の物体Xの正体」について、探究を深め実験検証を行なう予定です。 人権週間 「思いやりの心」「かけがえのない命」世界人権宣言が採択された日である「人権デー」を最終日とする1週間(12/4〜12/10)が「人権週間」。今年度の啓発活動重点目標は「みんなで築こう 人権の世紀 〜考えよう 相手の気持ち 未来へつなげよう 違いを認め合う心〜」。私たちが大切にしなければならないことは、自他の尊重です。互いの良さをを認め合うことで、平和な社会や明るい未来が切り拓かれます。『一中』の皆さんのさらなる心の成長を願って止みません。 |
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