6年生の理科の学習
6年生の理科では、「大地のつくりと変化」という単元に入っています。傾斜のついた装置にれき・砂・泥が混ざった土を入れ、水で流して地層のでき方を実験したり、化石を観察したり、島屋小学校を建築する際に調べた地盤調査のボーリング資料を調べたりしました。
また、校庭でれき岩・砂岩・でい岩を見つけ、その違いを実感することができました。校庭の隅では、なんと貝の化石がみつかり子どもたちは興奮した様子でした。理科では、これからも観察や実験を大切にし、子どもたちの実感を伴った理解や、知識の習得、学習意欲の向上を目指します。 「きょうだい学年」活動 1年生と6年生
今日は、「きょうだい学年」活動でした。6年生と1年生がペアになり、中あてと、大縄跳びをしました。6年生は、自分たちが楽しむよりも、1年生が楽しめるように自分たちなりに考え、行動することができました。
1年生に「ありがとう。たのしかった」「お姉ちゃんみたいになりたいから頑張る」とお礼を言われ、照れくさそうに笑う姿に成長を感じました。「わたし、幼稚園の先生とか向いてるかも」という声もあり、1年生、6年生の双方にとってよい時間となりました。 4年生 校外学習「大阪市立科学館」また、プラネタリウムでは「星空オールナイト」というテーマで、大阪の街から見える星や理科で学習した夏の大三角や白鳥座などの星座について教えていただきました。 展示物やプラネタリウムなど主に理科の学習と結びつくものが多く、理科の学習への意欲が高まったことと思います。 4年生 社会見学
10月20日,柴島浄水場へ社会見学に行きました。浄水場では,淀川から集めた水をきれいにしていく工程を見学し,最初は「これがきれいになるの?」と疑問に感じていた子どもたちが徐々に汚れを取り除かれていく様子を見て「すごい!」と驚いていました。
また,浄水場内では実験器具を使って自分たちで川の水をきれいにするという実験をしました。グループ内で協力し,目の前で水がきれいになっていくのに子どもたちは興奮を隠しきれない様子でした。 普段の生活に欠かせない水が多くの工程を経て飲める物になっているということを知り,水の大切さを学ぶことができたと思います。 3年生 栄養教育『魚と友だちになろう』第2回目の今回は『魚と友だちになろう』というめあてで,給食でもよく食べる魚について学習しました。 前半は,魚の写真を見て,なんという種類かを当てるクイズを行い,普段食べるときには,調理された状態でしか目にすることのない魚たち。 なかなか難しい魚もありました。 後半は,魚に含まれる栄養について教えていただきました。 カルシウムが多いというのは多くの子が知っていましたが,体によい脂肪(あぶら)が多く含まれるという話に,子どもたちは感心していました。 最後の振り返りでは,「これからは残さずに食べる。」 「苦手だけどがんばって食べたくなった。」という声が聞かれました。 またご家庭で魚が食卓に並んだ時に,お話いただければと思います。 |
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