『鶴と亀』の後は、いよいよ妖怪影絵劇『ゲゲゲの鬼太郎』です。
スクリーン前での人間による劇とピーインシーによる影絵が組み合わさった大変面白い構成の劇でした。

　『ゲゲゲの鬼太郎』と言えば、大人達は勿論のこと今の中学生も知らない子はいないキャラクターです。
鬼太郎はもちろんのこと、ねずみ男や目玉おやじ、猫娘にこなき爺、一反木綿にぬりカベ等々、親しみのあるキャラクターの登場に時間と共に影絵に引き込まれていきました。
影絵が終わってから、スタッフ全員から挨拶がありました。

　スタッフ全員から挨拶の後、舞台裏を見学。
ピーインシー影絵の仕組みを学習して、文化・芸術週間の終盤を終えました。

　本日、校区の中川小学校から３名の先生（新任、５年次の先生）が来られ、中学校での授業（英語）等の様子を参観しました。その他、教頭先生から本校の取り組みの説明があり、６限目には総合の時間を使った３年生の人権学習を参観しました。
写真はその様子です。
これからの小中連携のあり方についても有意義な研修になったことと思います。

　合唱コンクールのトリは何と言っても３年生。流石の出来でした。
一番印象的だったのは、合唱の前のＭＣで何処のクラスも担任の先生に感謝を述べ、『担任の先生の為に歌います』と言い切ったところでした。
先生と生徒の信頼と尊敬の念が伝わり、思わずホロリとさせられました。
流石大池中！
　３年生はテストが多く、合唱の取り組み時間の関係から、課題曲はなく自由曲のみで参加します。先頭バッターは１組、曲目は『何度でも』です。