今年の冬休みは例年より長めでしたが、子どもたちにとって、また各ご家庭にとって、どのような思い出ができたのでしょうか。今日から３学期。始業式にはテレビ局や新聞社の取材も入り、子どもたちの決意新たな表情を撮影していきました。

　冬休みを前に寒さが増してきましたが、休み時間の運動場では元気な内代っ子たちが走り回っています。インフルエンザの猛威に呑み込まれた２学期後半でしたが、楽しい冬休みすごし、よい３学期スタートを迎えられるよう願っています。

　学級閉鎖が明けた１２月５日（月）、干し柿作りを行いました。
　ピーラーを使って柿を剥きました。始めてピーラーを使う児童も多かったですが、とても楽しそうに活動し、剥けた柿を「先生、上手に剥けたよー！」と言いに来てくれました。
　その後、紐を付けて熱湯消毒をし、物干し竿に干しています。
　みんな、出来上がりをすごく楽しみにしています。

【干し柿の作り方】
１．渋柿の皮をピーラーで剥く。
２．へたに紐を結ぶ。
３．熱湯消毒をする。（１０秒間）
４．風通しの良い所に干しておく。（約３週間〜４週間）
５．表面が固くなってきたら、手で揉む。

　今日から１週間、「なわとびタイム」が始りまた。運動場に集まって、まずはしっかりと準備運動。その後、音楽に合わせて基本的なな跳び方を練習しました。最後は自由練習タイム。いろいろな跳び方にチャレンジする姿が運動場のあちらこちらで見られました。縄跳びの技術だけではなく、寒さに負けないよう、風邪に負けないよう体力作りをしてほしいものです。

　１１月２６日の土曜日に学習発表会をしました。寸劇、合唱や合奏、ダンスに体操と盛りだくさんの内容でした。また、どの学年も、今年度の本校のテーマである「外国語活動」をプログラムに取り入れ、日ごろの学習の成果を発表していました。子どもたちの活力を感じる１日となりました。