明日は3年生学年末テスト最終日 1/232年生CHINA DAY。 1/202年生には中国からの転入生が3人います。3人とも全く日本語が話せない状態だったのですが、少しずつ日本語を勉強しながら、これまで学年のみんなと一緒に頑張って過ごしてきました。 今日はその頑張ってる3人から様々な事を学ぼうと、中国での学校生活事情や、中国の子どもたちがやっている遊び、中国語講座などを講堂で行いました。 今日紹介してくれた中国の遊びは『老?捉小?』と呼ばれ、これは鷹役と、母鳥役、小鳥役に分かれ、鷹役が母鳥に守られた小鳥役を捕まえるというもので、さながら日本の鬼ごっこのようなものでした。かなりハードな遊びで、みんな顔を真っ赤にして動き回っていました。 中国語講座では、簡単な会話を教えてもらいました。発音や抑揚が、何度やっても難しかったようです。 中国の中学校の紹介もありました。校舎の大きさ(マンションが何棟もあるような校舎)、敷地の広さ、人数の多さ(全校生徒1200人や1500人や4000人)、1日のカリキュラム(朝は6〜7時から…11時間目まであるときも)、それは日本とは全然違う世界でもありました。 今日私たちは、日本とは異なる文化を持つ国から転入してきた3人が学年に居てくれたことで、改めて大事なことを学べました。それは、遊びや語学、知識を通して、仲間の背景を知ろうとすること、そして相手を思いやることが、大切な国際理解、相互理解だと言うことです。 今回のこの学びを、これからさらに深めて行きたいと思います。 国語研究授業 1/19調理実習2日目。 1/181回目の調理実習で作った豚汁よりも要領よく、また班でしっかり協力し後片付け までやりきっていました。ハンバーグの形も小判形やミニサイズ、中にはハート形のハンバーグを作る班もありました。 舛谷先生も絶品のソースが掛けられた、肉汁あふれるハンバーグのあまりのおいしさにびっくりしたそうです。 是非、この経験を各家庭でも活かせてほしいものです。 調理実習 1/18 |
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