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給食日誌
2月3日(金)本日のメニュー
【節分の行事献立】 *鰯のかば焼き *鶏肉とじゃがいもの煮もの *カリフラワーの柚子の香あえ *福々豆 *五目汁 *米飯 *牛乳 ☆今日は節分の行事献立です。 節分の日は、病気や悪い出来事を鬼に見立て、これを追い払うために、「福は内、鬼は外」というかけ声とともに炒った豆をまく習慣があります。その豆まきをイメージして、「福々豆」を献立に組み合わせました。「福々豆」は大豆を炒りながらシロップときな粉をからめています。 また、鰯を焼いて頭を柊に刺した「焼嗅(やいかがし)」を玄関に飾って鬼が入ってこないようにするといった習慣もあります。鬼が苦手とされる柊(ひいらぎ)の葉のトゲや、同じく臭いが苦手とされる鰯を使っています。これにちなんで節分には鰯を使った料理を食べる風習があります。給食では「鰯のかば焼き」を取り入れました。 さて、恒例となりました、保健委員による「食育つうしん(2月号)」の啓発活動。今月のテーマは、「生活習慣病と食事」です。不健康な食生活を続けるとどうなってしまうのか…是非ご覧ください。また2月3日〜15日までの期間、保健委員会が各クラス(3年生は活動をお休みする所もあります。)で活動を行いますので、配布時期が異なります。申し訳ございませんがよろしくお願いします。 写真は昨日、2月2日(木)の保健委員会活動の様子です。3年生は昨日で最後の専門委員会になりました。前委員長のあいさつの後に先生から一言…「みんなのために、面倒だなと思うこと、大変な仕事を一生懸命がんばってくれたことは、みんさんにとっていい経験になり、また財産になっていると思います。本当にありがとう!!」これからの活躍に期待しています!! ![]() ![]() 1年生・調理実習です!
2月1日(水)〜3日(金)の日程で、1年生で調理実習が行われています。
メニューは、「ミートスパゲッティ―・ツナサラダ・チョコチップクッキー」です。 調理の合い間にキュウリの薄切りテストも行われました。 どの班もよく協力し、みんな一生懸命取り組み、美味しい料理ができあがっています。 自分たちで作った料理の味は、また格別!! お家でも挑戦します!! 【写真は2月2日(木)1年2組の調理風景です】 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 給食日誌
2月2日(木)本日のメニュー
*油淋鶏 *中華煮 *キャベツのオイスターソース *もやしのピり辛あえ *米飯 *牛乳 ☆「油淋鶏(ユーリンチー)」は、鶏肉を使った中国料理で、揚げた鶏肉に、砂糖、しょうゆ、酢、柚子果汁でつくった「たれ」をかけ、素材のうま味引き出すように工夫されています。 「もやしのピり辛あえ」のもやしは豆を発芽させたもので、その豆の種類によって緑豆を発芽させたやや太めの「緑豆もやし」、ブラックマッペを発芽させた細めの「ブラックマッペもやし」、大豆を発芽させた「大豆もやし」と3つの種類があります。私たちが普段よく食べているのは、「緑豆もやし」です。このような発芽野菜は「スプラウト」と言われ、その仲間としては「かいわれ大根」などがあります。 さて、話は1−2の調理実習に続きます。今回は、ミートスパゲッティ、ツナときゅうりのサラダ、チョコチップクッキーです。私事ですが、給食をいただいた後に試食の案内が★お腹はいっぱいなのですが、すぐに調理室へ。調理室に入り、子どもたちの作ったスパゲッティを見た瞬間…思わず「一緒に食べてもいいですか」と聞いている私がいました。そして、4班と一緒にいただいてしまいました。(時間がなかったので、食べきれない分は後で完食しました。)本当に美味しかったです。みなさんごちそう様でした!ぜひ、お家でも挑戦してくださいね!! この様子は、後程のホームページでご覧ください♪ ![]() ![]() 給食日誌
2月1日(水)本日のメニュー
*ビーフシチュー *ブロッコリー *ミンチカツ *キャベツのピクルス *いよかん *米飯 *牛乳 ☆「ビーフシチュー」には、「ブロッコリー」をトッピングしていただきましょう。 「ブロッコリー」は、この時期が旬の野菜で、塩ゆですることで彩りよく仕上げています。栄養素としては、ビタミンCが豊富で疲労回復や風邪の予防などに効果があります。他にもビタミンEやビタミンKを多く含みます。 「いよかん」はみかんとオレンジを交配させて作られ、甘味と酸味のバランスがよいこの季節が旬のくだものです。特産地は愛媛県です。 今日はこれらに「ミンチカツ」、「キャベツのピクルス」を組み合わせた洋風献立です。 ![]() ![]() 給食日誌
1月31日(火)本日のメニュー
*白身魚のから揚げおろしポン酢かけ *豚肉と野菜の炒めもの *じゃがいもの煮ころがし *野沢菜漬け *米飯 *牛乳 ☆白身魚と赤身魚の肉質部分の色が違うのは、筋肉中の色素たんぱく質である「ミオグロビン」の量の違いです。回遊魚に多い赤身魚は、長い時間泳ぐために筋肉が必要です。それによって「ミオグロビン」の量も白身魚に比べて多く含むため、身が赤くなるそうです。一方で白身魚は海底でじっとしているものが多いため、「ミオグロビン」の量が少なく身が白くなっています。 食べた時の肉質は、赤身魚の方が「こってり」、白身魚の方が「あっさり」としています。 ![]() ![]() |
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