2月6日(1)2月6日 校長先生クイズ私は、地下鉄堺筋線を利用し、恵美須町駅で降ります。 しかし、今朝は、途中で電車がとまってしまいました。 そのため、南森町で谷町線に乗り換え、天王寺まで行き、御堂筋線に乗り換え、動物園前駅で降りました。 駅から小学校に向かう途中で、卒業生の保護者の方や、中学生にたくさん出会いました。 「おひさしぶりです。」「中学校でもがんばっています。」元気にあいさつをかわし、短い会話をしているうちに、朝から電車が止まり、遠回りしたこと、30分以上余分に時間がかかったことなどのマイナスな出来事はすっかりうれしい出来事にかわっていました。 電車が止まったために、いつもと違う駅で降り、いつもより30分遅く通学路を通ることになったけれども、そのおかげでうれしい出来事が待っていました。 子どもたちには、時間にゆとりをもって行動すると、何かトラブルが発生した時もきちんと対応できる事、おまけにうれしい事までおこることがあると話しました。 校長先生クイズ(2月6日) *その1 校長先生は、学校(がっこう)に来(く)るとき、地下鉄(ちかてつ)堺筋(さかいすじ)線(せん)を利用(りよう)して、恵美須(えびす)町(ちょう)駅(えき)でおります。しかし、今朝(けさ)は、とちゅうの駅(えき)で電車(でんしゃ)がとまってしまいました。 さあ、校長先生は、どのような方法(ほうほう)で学校にきましたか。 *その2 電車がとまるということは、こまった出来事(できごと)でしたが、そのせいで、うれしい出来事(できごと)がおこりました。 どのようなことでしたか。 2月3日の給食レーズンパン、牛乳、 チャンポン、ピリ辛あえ、いよかん です。 チャンポンは、明治30年頃、長崎県に来ていた中国人の学生のために、中国の料理人が考えたと言われています。名前の由来については諸説あり、「中国語の『かんたんなごはん』という意味の『シャンポン』からついた」という説や、「ポルトガル語の『混ぜる』という意味の『チャンポン』からついた」という説があります。 2月3日(8)2月3日(7) |