感謝のつどい(3年)
12月14日(水)感謝のつどいがありました。
老人憩いの家に3年生が訪問させていただき、昔の様子について教えていただきました。子どもから「昔の学校の様子はどうでしたか?」「昔の道具で今も使っている道具はありますか?」など、大きな声でご質問させていただきました。実際の道具を見せていただきていねいにお答えいただきました。「昔のアニメは、何がありましたか?」の問いには、昔テレビアニメはない代わりに、近所に紙芝居が来ていつも楽しみにしていた話を、子どもたちは不思議そうに聞いていました。 いろいろ教えていただいたお礼に「山のポルカ」を演奏しました。温かい拍手をいただきました。3学期、社会科で昔の暮らしや道具について、しっかり勉強していきたいと思います。 花の植替え(5年)
12月14日(水)5年生による花の植替えがありました。
前日に行う予定でしたが、雨天のため延期されました。前日の雨で土は軟らかくて植えやすかったのですが、その分泥がいっぱい軍手にくっついてどろどろになってしましました。 植替えが済むと「ほかに何か、できることはありませんか?」と何人もの子が尋ねるほど、みんな前向きでした。作業後の掃除や、軍手・移植ごての水洗いなど、最後まできっちりやり切りました。 お蔭で、学校周辺の違法駐輪やごみのポイ捨ては減ることと思います。上新庄駅をご利用に方々、ご協力お願いいたします。 おはなし会(3・4・6年)
12月13日(火)読み聞かせボランティア「ドロップス」さん、図書館ボランティア「トコトコ」さんによる「おはなし会」がありました。3年生は「シンドバッドの冒険」を読み聞かせていただいた後、宇宙人の姿を絵に描き表しました。見たことのない宇宙人をあれこれ想像して楽しみました。4年生は、「おめんです」「くだものいっぱい!おいしいジャム」など5作品を読み聞かせていただきました。みんなノリノリでどんどんお話の世界に吸い込まれていきました。6年生は「ばけくらべ」「ゆうかんな靴直し」など4作品を読み聞かせていただきました。みんな興味深く真剣な顔で聞いていました。
15日(木)は、1・2・5年生がお世話になります。今からとても楽しみです。 盲導犬とのふれあい・手引き体験(3・4年)
12月8日(木)3・4年生による「盲導犬とのふれあい・手引き体験」がありました。東淀川区社会福祉協議会、東淀川区中部地域包括支援センターのご協力で、大阪市身体障がい者相談員 山本惠美子様を講師にお迎えしました。
前半は、体験です。2人組になり、一方がアイマスクをしてもう一方が手引きをしました。途中にマットやコーンが置かれています。アイマスクで前方が見えないと、マットの上を歩くだけで、不安になります。コーンをジグザグに動くのも難しいようでした。最初は、さっさと歩いて手引きしていた人も、ゆっくり声をかけながら手引きできるようになってきました。 後半は、山本様からの講話です。盲導犬について、山本様がこれまで経験したことなどを聞かせていただきました。お話を基に、グループで考えたことやさらに疑問に思ったこと、どうすれば障がいのある人が困らないようになるかなどを話し合い、代表が発表しました。 この取り組みを通して、障がいについて理解し、相手を思いやる心を育むきっかけになればと思います。 移動科学教室「たのしい理科実験」(4・5・6年)
12月8日(木)大阪科学技術センターの方々にお越しいただき、4・5・6年生に向けて「たのしい理科実験」がありました。「エジソン電球の実験」「火力発電模型を使った実験」「アルキメデスの光線銃の実験」「テスラコイルを使った放電実験」「ライデン瓶を使った百人おどし実験」の演示や体験を通して、エネルギー問題について理解を深めることができました。
最後に、おまけ実験として「巨大空気砲の実験」を見せていただきました。煙の輪が、広い体育館を縦断し、歓声が起こりました。この機会に理科好きが増えていけばと考えています。 |
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