4年生 大阪市立科学館へ社会見学(7) (1月19日)
その7です。
2階の「おやこで科学」では実際に自分でやってみて、科学の世界にふれることができます。 低学年さんを対象にしたフロアでしたが、子どもたちは次から次へとコーナーを回って楽しんでいました。とっても無邪気でした。 4年生 大阪市立科学館へ社会見学(8) (1月19日)
その8です。
1階の「電気とエネルギー」では、発電や送信の仕組み、なつかしい家電製品など、貴重な実物資料が展示されていました。 自分で発電できるコーナーでは、ハンドルを回したり走ったりしながら電気をつくっていました。 本物の送電線や信号機もありました。 今朝の児童集会 (1月19日)
今朝の児童集会は「なかま集め」です。
ここ何日かの寒さに比べると、比較的暖かい朝でした。 今朝のゲームは「なかま集め」です。 始めに子どもたちに6種類の違う絵を描いたカード(今日はディズニーシリーズでした)を一人1種類ずつ渡します。 その6種類のカードを持った子どもたちが集まることができればOKです。 真ん中の写真の2年生男子は1人足りませんね。 子どもたちは、自分たちのグループに無いカードの絵を叫びながら、運動場を回っていました。 給食風景 (1月18日)
今日の給食メニューは、
・さばのみそ煮 ・五目汁 ・菊菜と白菜のお浸し ・ごはん ・牛乳 でした。 今日は1年生の様子です。 さばのみそ煮は、やっかいでした。 最近の給食では、骨抜きの魚を使った献立が多いのですが、今日のサバは単なる切り身で、背骨、腹骨、中骨があり、子どもたち(特に低学年の子)にとっては、時間がかかりましたが、いい練習になりました。しっかりと味噌で煮込まれていて、ご飯がすすみました。 菊菜と白菜のお浸しは、ともに塩ゆでした菊菜と白菜に砂糖としょうゆを合わせたたれがかけられていました。菊菜の苦味が苦手かな? と、思ったのですが、予想に反して、子どもたちはよく食べ、どのクラスも完食です。 いのちと性の授業 (1月18日)
今日は、東淀川区の事業の一環である「ゲストティーチャー派遣事業」で「いのちと性」について、誕生学協会の先生に来ていただき、「いのちと性」についてお話を聞きました。
写真にあるハートの真ん中に小さな穴があいているのがわかるでしょうか。 人の命はこの穴と同じわずか0.1mmから始まるそうです。 子ども達は、母親の体の中で守られ、生命の神秘的な働きで生まれてくることを学びました。 生まれたばかりの赤ちゃんは、十分な母乳を与えられ、おしめの世話を完ぺきにしても、話しかけられることがなければ1才までに死んでしまうそうです。 12才まで育った6年生は、それだけ愛情を受けて育ったということです。 最後に「それだけの愛情を受けて育った自分自身を大切にしてください。」という言葉で締めくくって今日の学習は終わりました。 この学習を機会に、自分自身の命を見つめ直すきっかけにしてくれればと思います。 |
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