新年1月は、書き初めを掲示しています。

のびのびとしっかり書いています。

　１月１３日（金）

　理科「光のせいしつ」の学習で
　鏡を使って太陽の光を集めて実験をしました。

　光が重なると明るく、あたたかくなることに
　気づくことができた子どもたちでした。

　虫めがねを使って光を集め、
　紙にあてる実験は、太陽とタイミングが合わず
　月曜日のお楽しみになりました。

　今年は酉年です。
　この「とり」は「にわとり」です。
　そこで・・・

　ひとつめの掲示は、にわとりの鳴き声から作成しました。
　
　　こ・・・ことしも
　　け・・・けんこうで
　　こ・・・こんきづよく
　　つ・・・つづける
　　こ・・・こどもに！

　ふたつめの掲示は、「とり」をテーマにして、
　子ども達への願いをこめて「詩」を作りました。
　金銀の鶴で、とびたち・はばたく様子を表現しました。

　　とりのように
　　とびたて
　　とりのように
　　はばたけ

　

　新年を迎えました。
　「あけまして　おめでとうございます」
　のあいさつを　職員室前に掲示しました。

１月１１日（水）

　近畿税理士会の方にお越しいただき、
　税金の制度や種類や目的などについて
　クイズやアニメを視聴を交えて教えていただきました。
　
　「税金って何のために払うの？」
　「税金はだれが払うの？」
　という素朴な疑問や質問もたくさん飛び出しました。

　1億円の見本が入ったアタッシュケースを持たせていただき
　実際の１億円の重さを実感することもできました。

　教科書の最後のページに記載されている
　「この教科書は、これからの日本を担う皆さんへの期待をこめ、
　　税金によって無償で支給されています。」
　という言葉のとおり、未来を担う子どもになってほしいと思います。