2月4日(土)1・2年生向け国際交流土曜授業を行ないます。
2月4日(土)下記の要領で、土曜授業を行います。
今回、グアムのOcean View Middle Schoolの生徒20名(引率の校長先生など4名が訪日され、グアムの伝統芸能のチャモロダンスを披露してくださいます。中野中学校も、生徒会が挨拶をし、吹奏楽部、少林寺拳法部が歓迎の演奏・演武を行なう予定にしています。 また、土曜授業の後は、東住吉区役所、駒川商店街、駒川ラブリーモールとコラボレーションし、Ocean View Middle Schoolの生徒は、同商店街でお店体験を行います。 そして、午後からは、元気アップ地域本部・軽音楽部とともに、中野中学校で『ENJOY!英活』活動も行う予定です。 海外の同年代の子どもたちと交流することで、中野の子どもたちが、視野を広め、国際感覚を広めるきっかけになればと考えています。 保護者のみなさまもどうぞ見学にお越しください! 2月4日(土)国際交流土曜授業のご案内 本日の献立/1月24日(火)・あつあげとおおさかしろなのみそ煮 ・金平ごぼう ・たくあん ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 795kcal、たんぱく質 34.2g、脂質 20.6g ☆たくあん(沢庵)☆ 一般にたくあんと呼ばれるのは、「沢庵漬け(たくあんづけ)」のことで、干しだいこんを米糠(こめぬか)と塩を混ぜた糠床(ぬかどこ)につけた漬物です。起源については、色々な説がありますが、よく言われるのは、江戸時代に沢庵(1573〜1645)という禅僧が考案したということです。また、これには言い伝えもあり、沢庵和尚が三代将軍徳川家光(1604〜1651)に提供したところたいへん気に入られたそうです。そこで家光はこの漬物を「沢庵漬け」と命名したということです。また、もともと関西発祥であっただいこんの漬物を沢庵禅師が江戸でも広めたともいわれます。ほかにもいろいろな説がありますが、いずれにせよ和食文化には欠かせない食品の1つであると思います。和食として提供されるとき、二切れであることが多いように思いますが、これは、武家社会の中で一切れは「人斬り」に、三切れは、「身斬れ(腹切り)」につながるとのことで、二切れで提供されるようになったといわれます。関西では、三切れは「三方(三宝)=仏・法・僧」につながって縁起が良いとされ三切れで提供されることもあります。 原料となるダイコンは、「みの早生(わせ)」、「練馬」、「宮重(みやしげ)」などの品種が良く利用され、本来の伝統的な製法では、秋に収穫した大根を晩秋から冬にかけて自然乾燥させて、塩漬けし、糠漬け(ぬかづけ)します。糠漬けすることで、糠からビタミンB1、B2などが移行し栄養価値が上がり、また、乳酸菌による免疫機能の活性化などの効果も考えられます。しかし、現在の市販品では、生のダイコンを調味液で漬けただけのもが多く、残念ながらこのような効果はあまり期待できなくなってきました。 ※明日(1/25)は、ハヤシライスがありますので、スプーンのご用意をよろしくお願いします。 私学出願事前指導 〜3年生〜
1月23日(月)5時間目、3年生は、26日に予定している私学への願書提出の事前指導を受けました。いよいよです。
大阪市交流予選 〜女子バレーボール部〜
1月22日(日) 中野中体育館にて大阪市交流戦の予選リーグが行われました。中野中は練習の成果を発揮し、2勝1敗で決勝リーグに出場することが決まりました。寒い中、朝早くからたくさんの保護者の皆様、応援ありがとうございました。
(北尾) 練習試合 〜女子バレーボール部〜
1月21日(土) 中野中体育館及び平野区H中学校体育館にて合同練習及び練習試合を行いました。先週の日曜日のフェブラリー大会予選は2勝1敗の好成績で終わることができました。この調子で明日の大阪市交流戦予選も頑張りましょう。
(北尾) |
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