１２月２２日（木）
　始業式の後に、大阪生まれのミュージシャン、パギやん（趙博さん）が、子どもたちに「グー・チョキ・パーの歌」をプレゼントしてくれました。
　趙さんは、１１月に本校で開催された「猪飼野写真展」に関わっておられ、会場を提供した御幸森小学校に何かお礼をしたいと申し出てくださったので、今回、歌のプレゼントをお願いしました。
　「グー・チョキ・パーの歌」は、お昼の放送に流れている子どもたちに、なじみの歌です。パギやんが、「グーより強いのは？」と歌うと「パー！」と大きな声で答えていました。

１２月２２日（木）
　終業式の後に、１年生と４年生の音読発表会をしました。
　１年生（写真左）は、国語で学習した「おとうとねずみ　チロ」を音読劇にして発表しました。国語での学習がとても生きていて、声の強弱や動作化が見事でした。
　４年生（写真右）は、詩の群読で、「きりなしうた」「すかたん」「ゆっくりゆきちゃん」を発表しました。言葉遊びや、ユーモラスな描写の楽しい詩で、他の学年の児童は、笑顔で聞いていました。
　今年から取り組み始めた音読発表会は、子どもたちの言語感覚を育むのに、とても有効だと感じました。今後も継続していきます。

１２月１９日（月）
　児童朝会で、１２月のバースデイ集会をしました。
　２学期も今週木曜日の終業式で終わるので、インタビューでは、２学期の思い出やがんばったことを聞きました。
　「九九の８の段をがんばった。」「修学旅行のシー・カヤックが楽しかった。」「民族学級発表会が心に残っている。」「図画工作で、お面づくりをがんばった。」などと答えてくれました。

１２月１４日（水）
　毎週日曜日、テレビ大阪で、午前７時１５分〜７時３０分に放映されている「かがく　ｄｅ　ムチャミタス！」という番組の収録が、本校で行われました。
　科学的な実験を、小学校の児童とともに行う番組で、俳優の石田靖さんとたこやきレインボーのメンバーが進行します。
　今回は、空気をあたためて気球をあげる実験をしました。６年生の子どもたち、テレビカメラに少し緊張したようですが、実験が成功すると歓声をあげていました。
　来年１月中に放映される予定です。ぜひ、ご覧ください。

　６年生が、音楽の学習で合奏に取り組んでいます。
　パートごとの練習から、全員で合わせる段階に入ってきました。曲全体の形が見えてきて、子どもたちも見通しが立てられてきたようです。
　演奏が、完成するのが楽しみです。保護者の方にも披露する予定です。お楽しみに。