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平和への願い「A New World」 〜平和登校日〜

 8月9日(火)午前、今日は平和登校日でした。校長先生からは、71年前のナガサキでの原爆投下のこと。今なお世界各地では、紛争やテロの現実があること。主義主張の違いで罪もない人々が無差別に命を奪われていること。多くの移民を受けいれてきたブラジルで開催中の五輪スローガン「A New World」は、平和への願いであることなどが話されました。
 そして、DVD「体験者が語る空襲の証言」を鑑賞しました。大阪大空襲時の市内の生々しい絵が映し出され、被害にあった体験者が当時の様子を語られていました。国際社会がどうあるべきかを考える登校日でした。
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全国大会出場成し遂げる ≪男子ハンドボール部≫

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 8月6日(土)、男子ハンドボール部は、和歌山県立橋本体育館で開催された第65回 近畿中学校総合体育大会(兼 全国大会予選)の準決勝戦に挑みました。全国大会の出場権は近畿で3校。対戦校は京都府の優勝校。本校が前半3点のリードをしながら、後半は相手校の勢いを止めきれず惜敗。
 代表権をかけた3位決定戦は、地元和歌山県の優勝校と対戦。前半は、互いに攻撃力のあるチーム同士の気迫ある攻防が続き、本校が2点をリードして折り返し。後半は、攻守でチーム力が上回る本校のパワーが炸裂。徐々にリードを広げての勝利で、悲願の全国大会出場を成し遂げました

劇的勝利に思わず感動 ≪男子ハンドボール部≫

 8月5日(金)、男子ハンドボール部も、和歌山県立橋本体育館で開催された第65回 近畿中学校総合体育大会(兼 全国大会予選)に出場しました。
 近畿2府4県の予選を勝ち抜いた12校が参加。男子は1回戦シード。準決勝進出をかけて、勝ち上がってきた奈良県の優勝チームと対戦しました。試合は、終始一進一退の手に汗握る緊迫した展開。応援のボルテージもあがり、最後まで勝利の行方はわかりませんでした。双方同点の残り2分余りで、本校に2分間の反則退場者。絶体絶命のピンチを切り抜け、残り10秒をきったところで決勝ゴール。劇的勝利に思わず感動でした
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夢を来年に託す敗戦 ≪女子ハンドボール部≫

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 8月5日(金)、女子ハンドボール部は、和歌山県立橋本体育館で開催された第65回 近畿中学校総合体育大会(兼 全国大会予選)に出場しました。
 近畿2府4県の予選を勝ち抜いた12校が参加。女子の1回戦は、兵庫県の優勝チーム。試合は、前半から相手校に展開を読まれたディフェンスやボールつなぎの早い速攻など、攻守に圧倒される試合となりました。本校の3年生2人は、今大会までよく頑張りましたが、最後の試合となりました。下級生にとっては、大舞台の経験を糧とし、新たな目標(全国大会出場)ができました。夢を来年に託す敗戦であって欲しいと願ってます。

公式戦を前にした力試しの合同練習会 ≪卓球部≫

 8月4日(木)午前、いよいよ夏休みも2週間が過ぎ、中盤に差しかかりました。今日は、卓球部が熱気が漂う本校の体育館で、5校の中学校が集って、各校同士の団体戦や下級生は個人戦などを組んでの公式戦を前にした力試しの合同練習会を行ってました。各校とも各地区で上位を占める実力校で、互いにしのぎを削る戦いを繰り広げてました。大阪市秋季総合体育大会につながるブロック(地区)大会まで、あと2週間となりました
 3年生にとっては、最後の公式試合団体戦となります。悔いのない戦いが挑めるように残された日々で、モチベーションを高めていきましょう
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学校行事
2/13 美化点検(2年)
2/14 美化点検(2年)
公立高校特別選抜出願
2/15 公立高校特別選抜出願
2/16 教育相談(1・2年)
職業講話(1年)
2/17 教育相談(1・2年)
進路懇談(3年)
公立高校特別選抜入試前日指導