低学年の活動です。
　11月5日(土)に開催予定の東部子ども民族文化祭に向けて、合唱や合奏の練習を頑張っていました。

　献立は、さんまのさんしょう焼き、すまし汁、高野豆腐の卵とじ、ごはん、牛乳でした。
　さんまのさんしょう焼きは、料理酒で下味をつけたさんまを焼いた後、砂糖、味醂、濃い口しょうゆ、さんしょうを合わせて煮ています。魚臭さはなく、骨も噛んで食べられるほどになっていました。
ていねいな調理と味付けもよく、子どもでも食べやすいさんまのさんしょう焼きでした。とてもおいしくいただきました。

　子どもたちは、夢中になって砂場遊びを楽しんでいます。
　掘ったり、積み重ねたり、型にはめて出したり、草をアレンジして何かに見立てたり、友だちと協力したり・・・。
　こうした活動では、心の中で土や物と対話したり、友だちや先生と対話したりしていろいろな気づきや出合いがあります。

　1年生が、3・4時間目に砂場で、生活科の活動をしていました。
　生活科の活動といっても、砂場遊びです。
　しかし、砂場遊びは、大切な学びの場です。
　砂場遊びを通して、多くのことを学んでいます。

　3時間目は、4年生の算数科の授業を参観していただきました。
　午前中は、授業を参観していただき、午後からは、個別相談と教職員研修会を行う予定です。