こだわり (校長室だより vol.93)仲間や元同僚がサプライズで宴を催してくれ、心のこもったプレゼントもいただきました。本当にうれしい限りです。 この年齢になると私生活でも仕事でも、妥協しなければならないことは多くあり、「おとな」の対応が求められることもあります。しかし、こだわりを持って対応しないといけない場合もあります。 私の仕事上の立場では、子どもたちや保護者のみなさん、教職員に関することです。「子どもたちのためになっているか」、「教職員のためになっているか」の視点で考え、こだわりを持って対応すべきだと考えます。この視点だけは、妥協はできません。 先日もこの2つの視点から意見を述べたりお願いをしたりする場面がありましたが、なかなかご理解していただけませんでした。ただし、「ご理解いただけるまで丁寧にねばり強く対応する」のも私の“こだわり”です。 |
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