★2年校外学習は11/15、2学期期末テストは11/27〜11/29です★

本日の献立/2月15日(水)

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献立名 ・ポークハヤシライス、枝豆
    ・ツナと野菜のソテー
    ・だいこんのピクルス
    ・みかん
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 793kcal、たんぱく質 28.3g、脂質 22.9g

☆マッシュルーム☆
 マッシュルーム(mushrooms)は英語できのこ全体をさす言葉で、日本には明治の中頃にその栽培法が伝わり、マッシュルームの名で紹介され、なぜかそのままの名が残ったのではないかと思われます。日本名は「ツクリタケ」で、かつては「西洋マッタケ」の使用品名で販売されていました。
 マッシュルームの元になったのは、「ハラタケ」というきのこで、芝生や牧草地に輪を作って発生し、その様子はフェアリーリング(妖精の輪)と呼ばれ、古くから知られていました。栽培のきっかけとなったのは、17世紀ごろ、パリ郊外でメロン栽培に温床として使用された堆肥にハラタケ類が発生し、これを栽培に利用したのが最初だったようです。当時は失敗することも多かったようですが、地下壕やトンネル栽培などにより、うまく栽培できるようになってきました。今では稲わらや麦わらなどの合成堆肥を利用した栽培が多くなっているようです。アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど多くの地域で栽培され、きのこの中では世界一の生産量となっています。日本でも1970年代中頃まで、缶詰の輸出用を中心として大量に栽培されていましたが、台湾や韓国などでも欧米向けの輸出が盛んになったために、生産量は激減しました。現在は、国内向けの生鮮食品としての栽培が中心となっています。主な生産地は、千葉、岡山で、この2県で国内生産の約70%を占めています。
 シイタケに比べ、たんぱく質が多く、ビタミンB2、食物繊維などを多く含んでいます。
 今日の給食では、ハヤシライスに使用しています。

※明日(2/16)、明後日(2/17)は、2年生は職場体験のため給食はありません。

1.2年生向け、「学年末テスト前学習会」のお知らせです

元気アップ地域本部より、「学年末テスト前学習会のご案内」を配布しています。

2月23日(木)より6日間 放課後(土曜・日曜は9:30〜11:30)図書室等で、勉強会を開催します。興味のあられる方は 2月20日までに別紙申し込み用紙を担任の先生にお渡しください。(2月20日に遅れても早い目に出していただければ結構です)

詳しくは↓をクリックください。
1.2年生向け 学年末元気アップ学習会のお知らせ
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本日の献立/2月14日(火)

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献立名 ・鶏肉のマーマレードソース
    ・ウインナーと野菜のケチャップ煮
    ・カリフラワーときゅうりのドレッシングあえ
    ・コーンソテー
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 836kcal、たんぱく質 33.5g、脂質 22.9g
 
☆酢(す)☆
 酢は酒と並ぶ最古の調味料と考えられ、紀元前5000年ごろのメソポタミア南部にあったバビロニア(現在のイラク辺り)の古文書に、デーツ(ナツメヤシ)や干しブドウを利用して酢をつくっいいたという記録が残っているそうです。紀元前400年ごろには、ギリシャの医師ヒポクラテスが、病気の治療に酢を使っていたといわれています。日本に酢が伝わったのは、酒造りの技術と前後する4〜5世紀ごろに中国から伝わったとされており、「万葉集(〜759年)」には「酢」の文字が使われた次のような和歌があります。
「醤酢(ひしほす)に蒜(ひる)搗(つ)きかてて鯛願ふ、我れにな見えそ、水葱(なぎ)の羹(あつもの)」【作者/長忌寸意吉麻呂(ながのいみき・おきまろ)】ちなみにこの歌の意味は「酢じょうゆにニンニクをつぶして鯛をたべたいなあ、水アオイ(水草)の吸い物は見たくもないよ」というようなことだそうで、とくに深い意味はないようです。
 現在、日本でよく利用されるのは米から作る米酢で、「延喜式(927年)」に記録があり、平安時代にはつくられていたようです。この頃はまだ卓上調味料として使われていたようですが、鎌倉から室町時代になると料理の味つけにも使われるようになりました。そして江戸時代になると酒粕を利用して酢をつくる方法も考えられ、庶民にも広まり「にぎりずし」などの料理もできたそうです。
 酢をつくるには、米酢の場合、まずその前身となる酒を造るために、蒸した米に米麹と水を加えて糖化させ、酵母を加えてアルコール発酵させて酒の状態にします。そこに種酢を加えて表面に食酢菌膜を植え、酢酸発酵させて酢をつくります。これを熟成させて酸味をまろやかにした後、ろ過、殺菌をして仕上げます。このとき使用した酒の原料によって、米酢、りんご酢、ワインビネガーなど異なる種類の酢になります。
 今日の給食では、ドレッシングあえに米酢とりんご酢を使っています。

※明日(2/15)は、ハヤシライスがありますので、スプーンのご用意をよろしくお願いします。

1年生、キャリア教育を行いました

 1年生は2月13日、14日にかけてPC教室、LL教室を使ってキャリア教育(進路学習)を行います。1日目は「自分をよりよく知ろう」をテーマに自分自身の性格、適性、興味、能力などをよく知り、どのような進路を選べば自分自身をよりよく生かせるのか、子どもたちはパソコン、タブレットを使ってじっくりと考えました。
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本日の献立/2月13日(月)

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献立名 ・焼きそば
    ・肉だんご
    ・きゅうりの酢のもの
    ・福神漬け
    ・みそ汁
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 843kcal、たんぱく質 29.5g、脂質 22.4g
 
☆福神漬け(ふくじんづけ)☆
 福神漬けは、ダイコン、ナス、キュウリ、シロウリ、ナタマメ、レンコン、シソなどの塩漬けやショウガなどを材料として、塩抜き後、圧搾したものを細かく刻んで、しょうゆ、砂糖、水あめ、うま味調味料などの調味液で漬けた野菜のしょうゆ漬けです。明治時代の初めに東京・上野の漬物店の店主である第15代「野田清右衛門(のだせいえもん)」がおよそ10年のときを経て開発し、1885年に発売したところ人気が高まり、全国へと広まったそうです。名付け親は当時の作家「梅亭金鵞(ばいてい・きんが/1821〜1893年)」とされ、約7種類の野菜を使いまた、上野不忍池(うえのしのばずいけ)の弁才天の近くであったようなことから名付けられたといわれています。材料の1つであるナタマメは、切った形が七福神の布袋様の軍配の形に似ていることから採用されたのではという説があります。
 カレーライスの添え物としても定番になっていますが、これは、大正時代に日本郵船の欧州航路でチャツネ(果物や野菜をペースト状にしたもの)の代用としてカレーライスに混ぜて使用したのが始まり言われています。その後、添え物として盛りつけられるようになりました。以前は、赤く着色したものが中心となっていましたが、最近では、カレー用として赤い色を抑えたものや、無着色の製品もふえてきました。もちろん、給食で使用する福神漬けは国産材料を使用した無着色の製品を使っています。
 
※明日(2/14)は、3年生は給食ありません。

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学校行事
2/18 新入生体操服採寸(午前10時〜午後0時)
2/19 新入生体操服採寸(午前10時〜午後0時)
2/20 特別入学者選抜学力検査 3年進路相談
2/21 特別入学者選抜実技検査 火234561順 3年5限まで 進路相談
2/22 3年5限まで 進路相談
2/23 進路相談
2/24 45分×5

本日の配布物

3年生学年通信

2年生学年通信

1年生学年通信

学校元気アップ

元気アップ学習会

平成27年度「全国学力・学習状況調査」

運営に関する計画・自己評価

校長室

英語能力判定テスト

大阪市統一テスト

いじめ対策基本方針

「学校いじめ防止基本方針」