家読(うちどく)感想
2月10日(金)〜2月16日(木)の家読(うちどく)週間が終わりました。感想の一部です。
【方法1】おうちの人に読んでもらう 『題名』 「11ぴきのねこ」 (中学年児童)大きい魚をみんなにみせるはずだったのに、ひとばんで食べてしまったから、みんなはざんねんと思っていると思いました。 (保護者)小さい頃読んだ本です。「みずうみって何?」とか「本当に11ぴきいるかな」と言いながら数えてみたり、幼い時には気づかなかった事に気づくことができ、成長したなあと思いました。家読って楽しいですね。 【方法2】おうちの人に読んであげる 『題名』 「七色のきっぷ」 (高学年児童)七色のきっぷは、ひなまつりの国行きや、スイミング行きなど、夢の行き先きがあっておもしろいなと思いました。 (保護者)親子でコミュニケーションをとれるいい機会になったと思います。 【方法3】おうちの人と同じ時間に同じ部屋で、別々の本をそれぞれに読む。 『題名』 児童「キッドナップ・ツアー」 保護者「西の魔女が死んだ」 (高学年児童)この本の最初の一行目がお気に入りです。すごくざんしんな感じがすきです。みなさん、少し長いのですがぜひよんでみてください。 (保護者)中学生の女の子が主人公の話でした。ちょうど同じくらいの歳なのでいろいろとためになる事が書いてありよかったです。人の死というものも考えさせられる内容でした。 【方法4】同じ本を別々に読んで、感想を話し合う。 『題名』 「赤毛のアン」 (中学年児童)ゆめみる女の子、アンですが、あかるく元気に生きるちょっとおもしろい女の子です。でも、どんなことにもいっしょうけんめいな女の子です。 (保護者)私も小学生の時に読んだ本を娘も読み・・・良い本はこうしてうけつがれていくのだと思いました。感想は様々と思いますが、娘もこの物語を通して何か感じてくれたらと思います。 今年度、最後の家読(うちどく)週間はいかかでしたか。読書を通して、家族のコミュニケーションがさらに図れたのではないでしょうか。また、 子どもたちの読書習慣を家庭にも広げるきっかけになったのではないでしょうか。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 プログラミング教育 5年生
2月16日(木)3・4時間目
今日は5年生でプログラミング教育を行いました。 昨日の6年生と同様に、先生に聞いたり友だちと一緒に考えたりするなかで、何度も失敗を乗り越え、課題解決に向けて根気よくプログラムを修正し続けました。 プログラミング教育 6年生
2月15日(水)2・3時間目
ロボットが決められたコースを完走できるようにプログラムを組みました。最初はうまくプログラムを組むことができませんでしたが、先生に聞いたり友だちと一緒に考えたりするなかで、何度も失敗を乗り越え、課題解決に向けて根気よくプログラムを修正し続けました。 他の様々な学習等においても、今日の学習のように試行錯誤しながら課題解決に向けて取り組んでほしいです。 今後も、「プログラミングのスキルを身につける」ことではなく、「体験を通じてプログラミング的思考に触れることにより、そのプログラミング的思考をその後の日々の学習で活かす」ことを考えて、プログラミング教育に取り組みます。 明日は、5年生でプログラミング教育を行います。 平成28年度 第3回学校協議会
3月6日(月)16時より、校長室にて「平成28年度 第3回学校協議会」を開催いたします。
学校協議会の傍聴をご希望の方は、前日までに教頭までご連絡ください。 三校バスケットボール交歓会 6年生
2月13日(月)5・6時間目
本校で、日本橋中学校区の三小学校(恵美小学校・日東小学校・日本橋小学校)の6年生が、三校バスケットボール交歓会を行いました。 寒い日でしたが、白熱した試合が行われました。どの児童も元気いっぱいに、チーム一丸となってバスケットボールを楽しんでいました。また、ファインプレーには自分のチーム・相手のチームに関係なく、大きな拍手をしていました。 スポーツを通してさらに交流を深めることができました。 |
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