1/19(木)昨日、６年生は生野区選挙管理委員会の方々から、選挙について多くのことを学びました。

生野区選挙管理委員会からは７名の方々が指導に来ていただきました。

本当の投票場で使われている投票箱や機材を持って来ていただきました。

投票用紙は、プラスチックを主原料にした合成紙が使われています。この合成紙は耐水性が高く破れにくく、つるつるして弱い力でもしっかり書けます。特徴は、さわり心地や書き味だけではありません。二つ折りにした投票用紙は、投票箱の中で自然と開き、開票時間短縮に貢献しています。使用済みの投票用紙はリサイクルされ、ボールペンやうちわなどのプラスチック原料になったりしています。・・・普通の紙じゃないんだ・・・子どもたちは驚いていました。

模擬選挙をしています。子どもたちは立候補者の選挙公約をきいてから投票をしました。