2月10日は5年生キッズマート、6年生保幼小交流がありました。5年生は地域の方々から様々なご支援をいただいきました。事前準備を日々行い、今日を迎えました。6年生は、保育所や幼稚園で園児と出会い、たくさんの活動をすることができました。支えていただいた皆様、本当にありがとうございました。
　子どもたちは今日の体験から多くのことを学ぶことができました。6年生は、なんでも一生懸命にする園児の姿を通して、自分たちもあんな時期があったこと、お兄ちゃん、お姉ちゃんと慕われ、とても照れくさく、でもうれしそうな姿が印象的でした。5年生は、働くことの意義を子どもなりに感じたようです。
　多くの人やことと出会うことで子どもたちの学びが一層深まります。今後も多くの体験活動を通して子どもを育てていきたいと考えています。

　玉出西保育園では、最後に抱っこしてほしい人ということで、6年生が園児を抱っこするととてもうれしそうでした。合奏も素晴らしく、6年生が大きな拍手を送りました。

　玉出幼稚園では、外遊びや中での保育のお手伝いをしました。

　玉出東保育所では、発表会にむけての様子を見せていただきました。椅子を運び、片付けのお手伝いもできました。

　お店が終わって、地域の方が学校へ来てくださいました。
　「いつも学校を通るたび、大根が大きくなっているのを見ていました。お店に行ったら、大きい大根でびっくり。子どもたちが一生懸命に声を出して頑張っていましたね。エプロンがあって、子どもたちが、よく似合いますよ、と言われて思わず買ってしまいました。」と話してくださいました。
　子どもたちと地域の方とのふれあいの場ともなりました。5年生は、玉出小学校のサブリーダーです。自分たちの力を精一杯出すことができました。キッズマートに来てくださった方々ありがとうございました。