1年生 人権学習昨日は、大阪市人権推進委員の辻川松子さんに来ていただき、 「障がいがある」というのはどういうことなのか、そして 「ちがいを認め合うことの大切さ」についてお話をいただきました。 今日は、DVD「聲(こえ)の形」を鑑賞しました。 聴覚障害がある女子生徒と、周りのクラスメイトとの関係を描いた 作品で、生徒たちには「いじめ」について考える良い機会になったと 思います。鑑賞後、涙を流している生徒もいました。 「認め合い」は、良い集団作りの第一歩です。 お互いを認め合えれば、「助け合い」が生まれます。 お互いを助け合えれば、「高め合う」ことができます。 「認め合い、助け合い、高め合う」ことができる集団作りを目指して、 これからもみなさんの心に訴える人権学習ができればと思います。 マラソン大会
三国中学校の冬の風物詩である1.2年生合同マラソン大会が、2月13日(月)に行われました。神崎川の河川敷を男子は4km、女子は3km走りました。体育の授業や部活動などで練習してきた成果を出して、自己ベストを出した生徒が何人かおり、盛り上がりました。後日、1.2年男女それぞれの上位10位までの賞状と、完走者全員に賞状を授与される予定です。
第3回 淀川区長杯 中学生スピーチコンテスト
2月12日(日)「第3回 淀川区長杯 中学生スピーチコンテスト(The 3rd Yodogawa Ward Chief Officer’s Cup Junior High School Speech Contest)」が行われました。本校より、2年 小林彩羽さん、1年 松江彩海さんが出場しました。去年の9月ごろから準備を始め、ギリギリまでたくさんの方々の応援・力をいただき頑張りました。
出場した生徒のスピーチはどれも素晴らしく、堂々とした様子は中学生とは思えないくらいでした。本校の2名も、それぞれの思いを英語で一生懸命伝えました。そして、2年の小林さんは、見事、“Good Speech賞”(優秀賞)を獲得しました。 2人とも、本当によく頑張りました。 第3回 淀川区長杯 中学生スピーチコンテストその2
その2です。
4Bバスケット新人戦“女子優勝・男子3位
1月28・29日に4ブロックバスケット新人大会決勝リーグが行われました。前日まで2年生の学年ではインフルエンザの影響で満足な練習もできませんでした。また、当日は主力の選手がインフルエンザにかかるというアクシデント!そのことを考慮しても新チームとしては男女とも順調にスタートを切ることができたと思います。
今後、大阪市、大阪府の大会での上位を目指して精進していきたいと思います。 |
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