学校保健委員会(2)毎日どれくらいの量ならおやつは食べていいのだろう。 ポテトチップスの場合 ひと袋全部食べるという班もありました。 半分は食べるという班もありました。 適量に近い班、適量ぴったりの班もありました。 予想した後で、適量を図り確かめました。 みんなでいっしょに考え、実感することができたことが 心にしっかりと届いたようでした。 この学習で、子ども達はこれからおやつを食べる時に きっとそのおやつが適量なのかを考えると思います。 3食をしっかり摂ることが基本であることも確認しました。 これからの食生活を見直すよい体験学習でした。 学校保健委員会5・6時間目に、学校保健委員会を行いました。 5・6年生児童、教職員、保護者が講堂に集まり、 カルビー株式会社より、 「楽しいおやつの食べ方について考えよう」というテーマで おやつについての、いろいろなことを教えていただきました。 子どもたちの大好きなおやつは、 体の栄養だけでなく、心の栄養にもなるということです。 大切なことは、次の3点であることを学びました。 1 おやつの量を決める 2 おやつの時間を守る 3 パッケージの表示をみる 1.班に分かれて実際にはかりを使用して、 自分の食べたい量のポテトチップスが どのくらいの重さなのか調べました。 1日のおやつの目安量は200kcal、 ポテトチップスなら35gが適量となります。 たくさんの班が多めの量を選んでいましたが、 実際に35gの量を量ってみて、 自分の食べるべきおやつの量を理解したようです。 2.おやつを食べる時間は、夕食の2時間前まで。 夕食を午後7時に食べるとしたら、 午後5時までにおやつを食べましょう。 3.パッケージを見ることの大切さを学びました。 賞味期限・消費期限・原材料名・栄養成分表示などを しっかり見ておやつを選びたいですね。 おやつの食べ方について、大切なポイントをしっかりおさえて、 これからもおいしく、楽しくおやつをいただきたいです。 5年生 社会見学読売新聞社へ、社会見学に行きました。 新聞が、どのような過程と時間を経て作成されるのか、 実際の様子を見学しました。 機械で作られて出来上がった新聞は、 わずか数分で輸送用のトラックに運びこまれることなど、 子どもたちの想像を超えるような 作業の流れがありました。 新聞社の見学を通して、 働く人々の工夫を知ることができました。 ついに達成! 全校児童 帽子忘れゼロ!!
2月21日(火)
標準帽子の着用を忘れないようにしようと取り組んできました。 「学校に置いてきました。」 「あわてて家を出たのでかぶってくるのをわすれました。」 「今、どこにあるか探しています。」 「・・・・・・・。」 朝、校門のまで 「おはようございます!」のあいさつの後に、 帽子を忘れてきた子ども達が私に話します。 全校児童429人の中で、帽子を忘れてきた人が ある日は、3人、ある日は2人、ある日は1人、・・・5人・・・。 今まで忘れたことがなかった人が、 あと1人で「帽子忘れゼロ」が達成できるという日に忘れてきたことも 何度かありました。 けれども、今日は「帽子忘れゼロ!」 ご家庭での声かけ、励まし、 学校での声かけ、指導はもちろんですが、 私は、何よりも、子ども達が一人一人忘れないようにしようと 自分自身に言い聞かせ、意識をもち行動できたからだと思います。 子ども達に拍手!!! 本当にすばらしい!!! これからも、みんなで様々なことをやり遂げていきたいと思います。 皆様の声かけや励まし、がんばっている子ども達へのお褒めの言葉を、 これからもよろしくお願いいたします。 5年生 非行防止教室大阪府中央少年サポートセンターの方々をお招きして、 非行とは何か、ルールの大切さ、 犯罪に巻き込まれないために等について 話をお聞きしました。 非行にさそわれても断る勇気をもつことが大切だ。 犯罪に手をだしたら、家族や周りの人たちが悲しむことがわかった。 子ども達は、45分間真剣に聞いた話を しっかりと心に受け止めて、 一人一人「非行」で学んだことをふり返っていました。 |
|